猫娘です。
ボルドが虹の橋を渡って
きのうで５ヶ月が経ちました。
「バディ」というヤンチャ怪獣のおかげで
あっという間でした。
ボルちゃんに
「ボクの事、忘れちゃってるっすか～？」と言われそうですが
もちろん、そんなことありません。
バディを撫でてあげるたびに思い出すんです。
あの日、ボルドを病院に連れて行っていなかったら
今も生きていたかもしれないなぁ・・・と考える時もあります。
「ボルちゃんの足が心配だから」と
病院で診てもらおうと言い始めたのはこのワタシでした。
もう少し早く受診していたら・・。
でも・・・、そうしたら、
バディも今頃は違うお家の子になっていただろうなぁとか・・・。
「こうだったら・・」「こうじゃなかったら・・」
考え始めるとキリがありませんね。。
最後まで
「てんかん」と頑張って闘っていた勇敢なボルちゃん。
つらい顔をほとんど見せずに
いつもまったり、のほほ～んと過ごしていました。
てんかん発作を発症したころは、
「発作を起こしてはいけない！」と四苦八苦していました。
秋ヶ瀬でディスクの大会があると聞いて
ボルドの気分転換にと
ボーダーのお友達に会いに行ったこともありました。
ボルちゃん、２歳の時です。
まだ幼い顔してますよね～（笑）
この時からボルド担当はワタシでしたが、
暴れるボルちゃんのことが少し嫌だった気がします。。
いっつもニコニコしてます。
ボルド２歳の時ですから、
いちばん発作が頻発していたころ・・・
大発作で１０日間入院したのが、この２ヶ月後でした。
小さな頃から、ボルドの発作を
ずっと近くで見守っていたマロンは
こんな風に看護してくれるようになり・・
ボルドはもちろんのこと、
ワタシたちも、いつもマロンに助けてもらっていました。
犬同士でしか届かない声もあるんですよね。
ボルドが４歳、マロンが２歳の頃から、
見守るだけだったマロンが
積極的にボルドの看病をするようになりました。
動画『マロンの看護』
年齢を重ねるにつれて
発作もちょっとずつ落ち着いてきて、
「発作を起こしてはいけない！」という考え方も変わりました。
起きてしまったら、それで良いんです。
定期的に発作が起きれば逆に安心していた部分もあります。
あまりに長く間隔があくと、その反動のように
次に起きた発作がとても重い発作になるんじゃないかと心配になりました。
マロンと同じくらい
ボルドの発作を近くで見てきたワタシ。
ボルドを迎えたあの頃、
何事にも興味なく過ごしていたワタシに
ボルちゃんはいつも優しく、あったかく接してくれました。
ワタシがお世話していたのではなくて
ボルちゃんが「ワタシの面倒を見てくれていたんだ」と
しみじみ感じます。。
家族のそれぞれが
少しずつお互いに影響を与えて
病に苦しんでいたけれど
楽しい瞬間は、たくさん・・長い時間、あったと思います。
若いころの写真を見ると
何処となく不安を感じているような・・
ちょっと変かな・・という表情をしていたボルちゃんですが、
６、７歳になってからは
ほんとうに心から微笑んでいるような表情を
いっぱい見せてくれました。
せっかく良いカンケイになってきた時に
目の前から居なくなってしまったのは
やっぱり寂しいけれど・・・
最後まで濃密な日々を過ごしたボルちゃんのこと
ずっとずっと忘れないよ。
でも・・・
こんな風に思い出に浸っている間もなく
バディに「遊ぼう～」「かまってよぉ～」とじゃれ付かれるワタシ。
やっぱりバディは、ボルちゃんなのかな？？
「ボルドとバディ」の不思議な偶然はまた今度お話ししようと思います。
ワタシ、びっくりしたんです。
猫娘です。
さっきまで
その辺に居たバディがスッと消えた時は
だいたいココに居るんです。
パソコンデスクの下なんですが、
元々は
まだ小さかった頃の
マロンのために置いた長座布団。
体が大きくなってからは寄り付かなくなり・・・
バディにとって
最初は「怒られた時の逃げ場所」だったんです。
でも、この空間が気に入ったようで、
寝床のひとつとしてインプットしたようです。
パソコンでブログの編集作業をしている時とかに
「ソソッ」と入り込んでくるんです。
こんな風に丸まって寝ているのは始めだけ（笑）
だんだんとリラックスして・・・
完全に伸びきっちゃっています。。
幸せそうで何よりでございます。
ボルドの時は？
１歳未満の頃から使っている机ですが、
ここはマロンの場所
それに・・・、
優しいあの子は、
大きな体を収められませんでした。。ふふふっ
「寝る子はよく育つ」ですです。
大きくな～れ、大きくな～れ♪
マロンとバディが
一番「必死」になるとき・・・
すっごい真顔なんですよぉ～（笑）
あげなかったコトなんて無いのに。。
バディもいつの間にか
「良い子に待て」が出来るようになりました。
そして、いざゴハンが目の前に来ると
嬉しすぎて、でも待てなくては！と頑張るバディ子。
テンションのバロメーターが狂ってしまって・・・
いつも
耳が後ろに行ってしまって「至福の時だよぉ」って顔しています。
顔のギャップが何とも言えない可愛さでございます。
あっという間に食べ終わってしまうのですが、
この日はポロっと落とした一粒があったようで、
「ごちそうさま」のご挨拶を終えたマロンねぇちゃんが
横から「そ～っ」と登場（笑）
せっかく食べている表情を撮りたかったのにぃ～
バディと違うご飯のお嬢ちゃん、
自分とは違うニオイのものに釣られたみたいです。。
慌てて「コラッ！」と言ったワタシ。
横取りまではしませんでしたが、
なんとも俊敏なマロンお姉ちゃんでした。
反省してる風ですが、、ふふっ。
なんだか良いコンビになってきた気がします、このコンビ♪
最近、「ふっ」と思ったんです。
こんな風に毎日いっしょに遊んでいる、おふたり。
よ～く、よ～く見ると
もうすでにバディの背丈がマロンに追いついているような・・・
太さはまだまだですが（笑）
足がスッと長くなりました。
こんなに小さかったのに～
まるで別犬・・・（笑）
もこもこ、ふわふわの時期はあっという間でございました。
はやく「横に」大きくなって欲しいワタシです。。
猫娘です、
きょうはバディのビビり奮闘記でございます。
「恐怖の下り階段」
なにかキッカケを作った方が良いと思い、
パパ猫の帰宅に合わせていざ出陣！
「よし、その調子！」
でも「ゴー、ゴー！」とは
もちろん行かず・・・
ここからが長いんですよ。
「ただいま、バディ」というパパ猫を迎えたい気持ちよりも
階段への恐怖のほうが強いんです。。
一向に前へ進もうとしないので
ヘルパー猫娘参上！
上の写真に「うっひっひ」と後ろで微笑む女神、
小さいけど分かります？
普段は軽快な身のこなしのバディ
マロンも笑っちゃってたんですね
ワタシたちも
あとから気づいて・・（笑）
前進させたものの、ここからが正念場。
表情がおかしくなってきています。
ずいぶん「おじさん顔」
好奇心というのはナイのかな？
これぞ恐怖心のかたまり（笑）
もう、どうしようもないので
マロンにお手本をお願いしました。
いま思えば、
マロンも一番最初は怖がっていました。
マロンは下りる事より上る事が少し・・・
１階の寝室でパパ猫と眠った後は
たとえそれが数分でも、
自分では絶対に階段を上がらないんです。。
眠いのか？だるいのか？
「太り気味？」６歳だし・・・
結局、今日の階段訓練は「１段」ということで、
それにしても、
前回もお話ししたのですが
「上がること」は簡単に出来るんですょ～
行きもヨイヨイになるまで
どれくらい掛かるかしら。
階段下りられなかったら何も始まらないのに～。
えっ？
「平屋の大きなお家が欲しい」だって～
バディの おバカ～！
猫娘です。
なにかブログ記事になるものはないかと
写真をいろいろ見ていたワタシ・・。
ありました。
まだバディがパピーっぽくて
コロコロしていたころ・・・、
マロンとこんなふうに
ボールを取り合って遊んでいたんです。
ですが、
ちょっと興奮してしまったのか
このマットの上に「ケポッ」としちゃたんです。
もともとこのマット、
床のビニールカーペットに空いた傷を隠すためのものでして・・・。
（犯人はこのワタシ）
で、
汚れてしまったので
別の新しいマットを出したのですが。。
ヤンチャ怪獣の時期なのに
バディが良いリアクションを・・・（笑）
すごい驚きようでした。
ちょんとお尻を押すものなら
全力で抵抗して、
マットに乗ろうとしないんです。
せっかく一緒に遊んでいたマロンも
バディを待っていられなくなって、
ひとりで遊び始める始末です（笑）
なんとか近づかせようとボール作戦です。
この逃げ腰がまた可愛いんですよね～。
マーボー家一同、大笑いでした。
結局、自分からは無理そうだったので
ワタシの良心的な協力・・・あはは。
このあと
知らないうちに怖さを克服して
今では「何の事やら～」状態です。
カラダもだいぶ大きくなりました。
「怖いものなんて無いぜ！」状態ではありますが・・・。
克服しつつありますが・・・、
まだまだ・・でして。
２階の窓から見る「お外」も・・まだ。
窓から外を見るのも
まだチョット怖いようです・・。
もっとも最近の克服課題は
「恐怖の下り階段」
上るのは出来るんです。
「下りられない階段」記事は次回に！
こんなビビりで大丈夫なんでしょうかねぇ。。
また近々「バディのビビり奮闘記」をお送りできることと思います。
ではまた次回・・・
最近ますますヤンチャぶりが激しいバディ。
遊び方が「怪獣そのもの」
つまらなくなると「これ」が始まります。
今日の被害者はコチラの「テディーくん」
巻き付きからのローリング！
テディーちゃんは、
仲間たちの痛々しい姿を見ているだけに・・・。
徐々にエスカレートして・・・、
それでも、
こんな程度で終わるはずもなく・・・、
自分から転がって下になっただけでも
勝手にやられたと思い込んで・・、
なぜだかこのクマさんとだけは
こうやて遊ぶんです。
まさに格闘技ででんぐり返しやら
足技やら、、、柔道しているみたいです（笑）
まぁ～、
こちらの方には悲劇なんですけれど・・、
バディのプロレス中を観戦していたマロンも「あ然」です。
ボルドもマロンも
ここまで熱中して遊ばなかったので
本来のWANの姿なのかと・・
えっ、ちがう？
みなさんのWANはもっと上品？
私たちも「ボーダーって気品があるなぁ～」って
この子が来るまでは思ってましたけど・・・、
この先どうなるのよぉ～
きっと
高貴なお方に成長するんだよねっ！バディ。
日々のびのび成長中の
ヤンチャ怪獣バディ。
先日の体重測定にて、
生後５ヶ月が経過して１２．７ｋｇになりました。
もっと太っていた方が良いのか
ちょっと不安になりますが、
今日から食べているご飯の量を
１０ｇ増やしました。
そんなバディ坊ちゃん、
毎日ヤンチャぶり炸裂でございます。
じゃれるのが大好き！
すぐに絡んできて、
ごろ～んとお腹を見せてくれます。
そんな風に遊んでいる姿もカワイイですが、
やっぱり一番は「寝姿」・・・。
音をたてないように
ちょっとずつ、ちょっとずつ近づいてみることに。
きょうも爆睡です、、、
と思ったのですが、
ギロっと睨まれてしまいました。
そういえば、
家に来たばかりの時も・・・
同じ目つきをしていました～。
せっかくの快眠を邪魔してごめんょ。。
それにしても
ヤンチャ怪獣バディ、大きくなりました。
最近はマロンねぇちゃんも困り顔です。
なんか成長って凄いですね。
きょうも朝から
ハイパー元気なバディです☆
猫娘です。
すっごい雪でしたね～。
北国とは程遠いマーボー家。
４５年ぶりの大雪ということで雪かきなどに追われ、
投稿が遅くなりました。
ワタシこんな大雪、初めてです。
パパ猫は子供時代に大雪を経験したそうですが、
なんといっても数十年ぶり・・・
雪かきの翌日は筋肉痛に泣いておりました。
前回の雪の時は
カメラスタンバイが完全に遅れてしまったので、
今回は早めから準備！
こんなに降られると、
もちろんお外には出ません。
ニュースでも
「無理な外出は控えるように」と言っていました。
それを察知したのかマロンお嬢、
またもご機嫌ななめ・・・（笑）
バディはマロンばかり気にしていて
なかなかお外を見ようとしません。
「ほら、バディ雪だよ！」
「お外見える？」と声をかけたものの、
これが精一杯のようです・・・（笑）
視線がまったく合わず。
マロンは諦めきれず
ちょこちょこ見ていましたが、
時間が経つにつれて
「無理かも～・・・」と思ったようで寝の態勢に入りました。
仲良く（？）バディも一緒です。
くっついてると温かいよね。
「猿だんご」ならぬ「犬だんご」？
猫娘です
ヤンチャ怪獣バディ、
今月の２日で「５ヶ月」となりました。
可愛かったモコモコの時期はあっという間ですね。
あっ、
もちろん今も可愛いですよ！あははっ。
そんなバディですが、
最近またアレが始まりました。
ただ遊んでいるように見えますが、
よ～く見ると・・・
オモチャに血痕あり。
オモチャから出血？・・じゃなくて・・。
ここ３日ほどの間に
また歯が抜け始めたのです。
マロンと遊んでいるときに
ふと様子を見てみるとオモチャに血がついているんです。
すがさず、
バディのお口の、ちぇ～く！
抜けそうな歯を２本ほど発見です。
一緒に遊んでいたマロンも血のにおいを感じて、
ちょっと心配そうにしています。
その日から
いつもよりゴハンを柔らかめにしてあげて
その時を待つ私たち（笑）
結局、ポロポロと４、５本抜けました。
めでたし、めでたし～。
抜けた歯を並べると・・・
（上の歯も下の歯も一緒です）
オ・ク・チ
すごいかも～
まだ抜けるのかなぁ？
痛々しくて見ていられないというパパ猫とママ猫。
ふたりとも歯医者さんでの治療歴があるからなのでしょうか（笑）
ワタシは痛い思い出がないので
「そろそろ抜けたぁ？」と話しかけながら日々チェックしています。
おほほっ、ほ～♪
まだまだヤンチャぶりは健在ですが、
ちょっとずつオトナになっていくんですね。
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