ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

朝のボルマロ・・お留守番させるのは・・。

2009年06月04日 | ボルドとマロン

毎朝のボルマロのお仕事です、
食事を終えて、しばらくすると、
2階の窓から2wanで、猫娘をお見送り。
「早く帰ってきてねー」って感じ。
 
 (今日ではなく、以前ブログで使用した写真)

この家に引っ越してきて3年目、
引越し半年後にボルドを迎えて、
お庭も全く無い、3階建ての小さな建売住宅。
自由にしてあげられるスペースも無くて、
お留守番は、
フローリングの居間に設置した、
ゲージの中と決めていました。

ボルドの成長と、
留守中の発作時の事も考えて、
いろいろ悩んでいたところ、
ちょうどタイミングよく、
4畳半の畳の部屋を
家の建築会社さんの好意で
フローリングにしていただいちゃったんです。
その上にキズとすべりを防止するため、
ビニールのカーペーットを敷いています。
4畳半はボルマロ部屋になっちゃいました。
そこに
ボルドとマロンのゲージを並べて
お留守番のときは、
マロンはゲージの中でドアも閉めちゃいます。
ボルドは4畳半の中を自由に動けるように
サークルで仕切っています。
なんでマロンだけゲージ?
皆さんそう思いますよね。
それは万が一、
留守中に発作が起こり
ボルドが見境なく噛んだり、
暴れたりしてもマロンに害が及ばないように
ゲージのドアを閉めることにしたんです。
これは、
マロンも理解してくれているようで
安心できる場所になっているようです。
私達が出かける仕度を始めると
ボルドもわかっているようで
「もう、行くんだろ。」って言っているかのように
自分のゲージに入って寝てしまいそうになります。
 

しかし、
実際に私達が出かけようと
マロンをゲージに入れている間に
今度は、
ボルドは出てきて抵抗します。
リビングから動かなくなり、
なかなか言う事を聞いてくれません。

やっと起きたかと思うとソファーに乗ったり
ゲージと逆方向に行ったり、
でも出勤しなくてはいけない時間になると
また、困り顔で「ちゃんと、お・る・す・ばん」というと、
サークルの中に入って行きます。
そして、大切な一言。
必ず、
「行ってくるね。早く帰ってくるからねー」と声を掛けて行きます。
お留守番をさせるのは・・・、
いつも後ろ髪をひかれる思いです。

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コメント (9)
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