最近どうも体調が良くなくて早く週末が来ないかなと思っていた。この数週間というもの休みらしい休みが無くてクタクタになっていました。週末が来たらあれしてこれしてと考えていたものの、いざ週末が来ても何もできなくて、土曜日は昼過ぎまで寝床でごろごろ。で、日曜日はやるべきことが山積みなのに意に反して家でビデオ三昧。以前から気になっていたビデオを一気に見ました。
最初に「キサラギ」というビデオを見始めたものの、あまりのヲタク振りに途中で挫折。て言うか見始めた時のテンションと合わなかったという理由で冒頭の10分くらいしか見てないので評価は保留。
次に見たのは阿部寛主演の「大帝の剣」、これは面白かったです。阿部寛扮する侍が大剣を持って大暴れするストーリーですが、時代劇にも拘わらずオリハルコンとか、ゲームの世界かファンタジー小説の世界でしかお目にかかれない言葉が出てきて、このミスマッチさが非常に良かったです。ナレーションも「パロディだよ、真剣に時代考証とかしてんじゃねーよ」と言わんばかりのところが笑えました。
見た順番は兎も角、阿部寛つながりで「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」も見ました。やっぱ阿部寛は三枚目役がピッタリきます。非常に面白かったです。ただし、広末涼子のスクール水着姿を想像してグロだと思う人は見なくていいです。さもなくば、私のように食べていたシーフードヌードルを吹いてしまうという惨事にあいます。気をつけてください。
シリアス系も見ました。蒼井優主演の「ニライカナイからの手紙」です。amazonの評価では最後に一気に涙があふれる感動の場面があるとのことで期待して見たのですが...。冒頭のころから「あーこれはあれだな」と思ったとおりの結末で、泣く場所が見つかりませんでした。冷めた目で結末を予想する私のようなイヤなオヤジには向きません。
蒼井優つながりで「花とアリス」も見ました。て言うより、ダブルキャストの鈴木杏を見たかったというのが正解です。この作品の鈴木杏は小悪魔的で非常に魅力的です(もの凄い私感)。鈴木杏を最初に見たのはたぶん金城武と共演した「リターナー」です。近未来を舞台にしたタイムパラドックスものでしたが、とても好きな作品です。金城武の作品も何本か見たことがありますが、この人は三枚目の方が似合っているのではないかと密かに思っています。つまりは、阿部寛と同じ路線かと。
あの頃の鈴木杏は中学生くらいだと思いますが、何故が印象に残っていて、テレビドラマの「がんばっていきまっしょい」で主演したときには「あっ、あの子だ」と思いました。「がんばっていきまっしょい」の舞台は私が今住んでる街だったこともあり、非常に印象に残っています。ロケもこの街で行われました。私がタバコ休憩(勤務時間中)で4階にあるベランダでタバコを吸っていた時に某高等学校の正門近くに人だかりができていて撮影が行われているのを何度も見ました。という訳で密かに鈴木杏のことを応援しちゃおうかなと思っているオヤジがいます。
「かもめ食堂」というのも見ました。これを見て初めて解ったことは、どこぞの食パンのCMで小林聡美が食堂らしい店の主人で、外国人の客が美味しそうにコロッケサンドを頬張るというのが、この映画のパロディだということです。この映画の難点として、小林聡美ともたいまさこが出演してるのにもう一人のキャストが片桐はいりだということです。これは反則です。小林聡美ともたいまさこだったらもう一人は室井滋でしょ、ふつう。でも、最後に猫が重要なキーになるんですよ(笑)。やっぱり猫が好き。
最後に見た作品は「サイドカーに犬」という作品です。主演は竹内結子。これは、どう評価してよいのでしょうか?さらりと見た限りでは、「誰かの言いなりになる」のか「誰かを言いなりにする」のか、それともそのどちらでもない人生? かな。
すまん、最後はいい加減になった。眠いので今日は寝る。
最初に「キサラギ」というビデオを見始めたものの、あまりのヲタク振りに途中で挫折。て言うか見始めた時のテンションと合わなかったという理由で冒頭の10分くらいしか見てないので評価は保留。
次に見たのは阿部寛主演の「大帝の剣」、これは面白かったです。阿部寛扮する侍が大剣を持って大暴れするストーリーですが、時代劇にも拘わらずオリハルコンとか、ゲームの世界かファンタジー小説の世界でしかお目にかかれない言葉が出てきて、このミスマッチさが非常に良かったです。ナレーションも「パロディだよ、真剣に時代考証とかしてんじゃねーよ」と言わんばかりのところが笑えました。
見た順番は兎も角、阿部寛つながりで「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」も見ました。やっぱ阿部寛は三枚目役がピッタリきます。非常に面白かったです。ただし、広末涼子のスクール水着姿を想像してグロだと思う人は見なくていいです。さもなくば、私のように食べていたシーフードヌードルを吹いてしまうという惨事にあいます。気をつけてください。
シリアス系も見ました。蒼井優主演の「ニライカナイからの手紙」です。amazonの評価では最後に一気に涙があふれる感動の場面があるとのことで期待して見たのですが...。冒頭のころから「あーこれはあれだな」と思ったとおりの結末で、泣く場所が見つかりませんでした。冷めた目で結末を予想する私のようなイヤなオヤジには向きません。
蒼井優つながりで「花とアリス」も見ました。て言うより、ダブルキャストの鈴木杏を見たかったというのが正解です。この作品の鈴木杏は小悪魔的で非常に魅力的です(もの凄い私感)。鈴木杏を最初に見たのはたぶん金城武と共演した「リターナー」です。近未来を舞台にしたタイムパラドックスものでしたが、とても好きな作品です。金城武の作品も何本か見たことがありますが、この人は三枚目の方が似合っているのではないかと密かに思っています。つまりは、阿部寛と同じ路線かと。
あの頃の鈴木杏は中学生くらいだと思いますが、何故が印象に残っていて、テレビドラマの「がんばっていきまっしょい」で主演したときには「あっ、あの子だ」と思いました。「がんばっていきまっしょい」の舞台は私が今住んでる街だったこともあり、非常に印象に残っています。ロケもこの街で行われました。私がタバコ休憩(勤務時間中)で4階にあるベランダでタバコを吸っていた時に某高等学校の正門近くに人だかりができていて撮影が行われているのを何度も見ました。という訳で密かに鈴木杏のことを応援しちゃおうかなと思っているオヤジがいます。
「かもめ食堂」というのも見ました。これを見て初めて解ったことは、どこぞの食パンのCMで小林聡美が食堂らしい店の主人で、外国人の客が美味しそうにコロッケサンドを頬張るというのが、この映画のパロディだということです。この映画の難点として、小林聡美ともたいまさこが出演してるのにもう一人のキャストが片桐はいりだということです。これは反則です。小林聡美ともたいまさこだったらもう一人は室井滋でしょ、ふつう。でも、最後に猫が重要なキーになるんですよ(笑)。やっぱり猫が好き。
最後に見た作品は「サイドカーに犬」という作品です。主演は竹内結子。これは、どう評価してよいのでしょうか?さらりと見た限りでは、「誰かの言いなりになる」のか「誰かを言いなりにする」のか、それともそのどちらでもない人生? かな。
すまん、最後はいい加減になった。眠いので今日は寝る。