人間の業を肯定できるコーチ

あーりーです。
こんにちは。


いつも読んでいる阪本啓一さんのブログに
きょうも感銘を受けました。


商いは人間の業の肯定から始まるという記事です。
ぼくにとって素敵なクリスマスプレゼントになりました。


ぼくも人間の弱さをすくいとれるコーチ、
人間の業を肯定できるコーチでありたいです。

織田信長 戦国時代の人々の生きざまを見て

織田信長とおなじ時代を生きた人に、
狩野永徳や千利休がいます。


３人は、それぞれの道で頭角をあらわしました。


織田信長は、天下統一をめざしました。
狩野永徳は、絵に夢中でした。
千利休は、茶道をきわめました。


３人はきっと、いやいやではなく、
嬉々としてそれぞれの道を歩んだのだと思います。


苦しいことや、うまくいかないことがあっても、
それも含めて、その道が好きだったんですね。


早く頭角をあらわしたい、かんたんに成功したい…
そういう理由だけで、すすむ道を何度も変えると、
結局どこにもたどりつけません。


それぞれの世界には、
何年も前から嬉々として、
その道にたずさわっている先輩がいます。


自分も嬉々として取り組める道でなくては、
到底、わたりあえませんよね。


戦国時代の人々の生きざまを思い、
そんなことを感じたクリスマスでした。


お知らせ
織田信長に学ぶ　自分らしい目標達成のしかたセミナーを開催いたします。
まだお席に余裕があります。みなさんのご参加をお待ちしております。


きょうもブログを読んでくれて、ありがとうございました。

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