ミソジニーとミサンドリー、どちらも幼稚だよね

アニメという市場が大きくなって

今までスポットライトが当たっていなかった

キャスト陣もタレントと同じような扱いになり

アカンニュースが連日騒がせていますが

それと同時にアニメというゾーンが嫌いな人たちが

これみよがしに叩いてきてるのを見ると

あまりの馬鹿馬鹿しさに怖気を通り越して

吐き気がしてくるsachiakiです。

叩いてきてるゾーンっていうのが

いわゆるフェミという叩きにくい皮を被った

ミサンドリーゾーンの人たちで

はぁと大きなため息をついてしまうのです。

フェミってさ、人は平等であるという

考えの元から発してきているので

そもそも女性優位にしろっていう叫びは

逆行する話でもあるんですよね。

そういうのが理解できてないうえに

理解できないものに対して

一つの汚点を大きく取り上げて

さも全体のように語るアホヤバイ人もいて

自分は正しさの塊とかとでも思ってるのだろうか？

なんてことを思ってみたりです。

もちろん不祥事のそれぞれには

思うところがあって当然だと思うけれど

それで過剰な反応をするのは

自分に自信がないことの裏返しだったりするのかな？

なんてことも思ったりです。

他者との関係性がうまく築けない人に

この傾向が強いのもいかんともしがたいものがありますね。

人間っていうのは弱いもので

白黒併せ持っているからこそ面白いと

そう飲み込んでいくには自分自身のブレない軸と

自分と他人は違う人っていう境界線が引ける

大人にならないと難しいのかもしれません。

思春期の潔癖さというのは

それはそれで素晴らしいものだけど、

世の中というのは白か黒かでわけられるものじゃないし、

環境や状況が違えば見え方も変わるぐらい

不安定なものなので、型にハメてみようとすると

グラグラに揺れまくってしまい

逆に危なかったりするんですよね。

地震対策には揺れに合わせることという

建築方法にならい、

波に乗って大切なものは壊さないように

そう生きていけたら良いなと思います。

朝から嫌なものを目にしてしまったので

ついつい長文を残してしまいました。

私もまだまだですね。

さて、今日も良い一日にしていきましょう！ってことで

この辺にて。モイモイ