今日はロードバイクのタイヤ交換をした。
ミシュランやヴィットリア、コンチなど様々なタイヤが売られている。
大方重さや太さ、耐久性、転がり抵抗などを基に購入することになる。
しかし、一定水準以上のタイヤの性能は優劣つけがたいのではないだろうか。
自分は乗り比べてインプレを書くほど、タイヤを消耗しない。
ブリジストンのエクステンザRR2‐7023をずっと履いてきた。
これ、自分の乗り方のためなのか中々減らないのだ。
実はパンクは一度もしたことがない。
さすがに3年も履いているとこのままで良いのか不安になる。
昨年末に道路の亀裂に入ってしまいホイールをだめにした。タイヤもサイドを擦った。
その際の擦れた部分から繊維がほつれてきていた。
気になるのはそのくらいなのだが・・・・・・
摩耗の他にも紫外線などでゴムが劣化してひび割れることもある。
細かく見ると小さいひび割れがあるようだ。
いずれにしてもそろそろ交換時期と割り切った。
今回は同じエクステンザでも7025、つまり25cを履かせた。
幾分太くなるが、太くした方が転がり抵抗が小さくなるという説もあるのだ。
自分は長距離の快適性を狙ったわけだ。
タイヤを装着するにも流儀があるのだそうだ。
バルブ部分には製品のロゴを。
ちょうど反対側にメーカー名が来るように履かせる。
するとホイールのロゴとは90度の位置になる。
確かにごちゃごちゃしなくて美しいと思う。
これとは別に短距離、ヒルクライム用も別に考えている。それは乞うご期待ということで。