2022年02月28日 / 大型絵本ご利用者様の声
利用日:2022年2月9.12.14日
利用タイトル:涙のきせきの巻、幸せのタネの巻
読んだ場所:放課後等デイサービス 教室
読み聞かせた人数:小学校1〜6年生 5〜15人
読み聞かせた人:先生
お子さまの反応:大型絵本に興味をもち、ボノロンを知っている子は「知ってる!!」とうれしそうに教えてくれる。高学年の反応は薄かったが、照れもある年頃なので…。興味はある様子。真剣に聞く子が多かった。
工夫していること:キャラクターによって、声色をかえて『悲しい声』『うれしい声』声のトーンをかえた。場面がかわるシーンでは長めにしたり短めにしたり、間のとり方を変えてみました。
ご意見・ご感想:お母さんがなくなる内容だったので子どもの反応を心配しましたが、最終的に前向きに生きていく…という希望の本になっているので、子どもの心にひびく内容でよかったです。考えることを学んでほしいと思いました。