2011年03月28日 / ニュース
2011年03月28日 / 大型絵本
一等賞をとった人が一番えらいのかな…?
あらすじ
大きなバオバブの巨木の下に広がる、フェネックの国がありました。
フェネックは、小さなからだに大きなお耳、
長いしっぽに、クルクルおめめの砂漠に住むキツネのことです。
このフェネックの国に、3匹の王子様がいました。
一番上のお兄さんは、ヨシン。二番目はコラン。末っ子がショーンです。
ある日、ショーンはバオバブの巨木の下で泣いていました。
ショーンのお父さんである王様が次の王様を「かけっこ」で
決めると言い出したのです。
「かけっこ」で「勝った」者は次の王様に、
ビリの者には国を出て行くバツを与えるというのです。
ショーンは一番ちびっ子です。ビリになるのは決まっています。
王様になれないばかりか、この国を出て行かなくてはなりません…。
そんな時、巨木からボノロンがあらわれました。
おくびょうなショーンは地面の中にもぐりこんでしまって……?
ショーンはボノロンに一等賞を取れるようにお願いするのでしょうか?
それとも…?
「勝ち負け」よりももっと大事なことを教えてくれるストーリーです。
2011年03月01日 / ニュース

第3回ボノロンでにっこり写真大募集!に、
たくさんのご応募ありがとうございました。
3月1日(火)までの消印まで有効です。
まだまだ皆さまの笑顔をお待ちしております!!
※こちらの募集は終了致しました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました!