2022年06月21日 / 大型絵本ご利用者様の声
利用日:2022年6月13日、6月17日、6月18日
利用タイトル:ガミバアのさくらの巻、おばあちゃんのプレゼントの巻
読んだ場所:小学校放課後児童クラブ、こども食堂ルーム
読み聞かせた人数:1、3才(才1教室)30人+30人、 2、4才(才2教室)50人+20人、こども食堂利用親子 30人、 合計160人
読み聞かせた人:ボランティア
お子さまの反応:今回で2回目の大型絵本の読み聞かせ。「あ、ボノロンだ!」目はキラキラ。み〜んな静かに真剣にお話に耳を傾けてました。「オレ、いっつも怒られてる〜」「お兄ちゃん、お姉ちゃんはつらいよ〜」など思い思いの感想。大好きだから、しかるんだよと話したら「だから毎日怒られるのか〜!?」でまとまりました。
未就学児が多かった中とても静かに最後まで真剣に聞いてくれました。
工夫していること:先生に協力してもらい絵本を支えてもらったりページをめくって頂きました。そのおかげで、子供達の顔の表情をみながら話をしました。大読みをし、それぞれの気持ちを考えながら声色、スピード(ゆっくりとか間をとったりとか)女優になりきり(笑)演じました。
ご意見・ご感想:ありがとうございました。
子供の情緒を育むのにとてもいい絵本ですね。大きい絵本なので目で楽しむこともでき、迫力もあり、子供達がジワジワ前にのり出してきました。それ位、子供の心、そして大人の心も鷲づかみなんですね。素直な笑える‼感想もあり、意見も活発でした。ボノロンに似てきた私です…(みため!)