2014年12月18日 / ニュース
ポラメル12月号『お父さんのお弁当の巻』に掲載中の
「タスムンポスト」内「ボノロンとゴンにしつもん!」にて
表記の誤りがございました。
誤り
「人間のじかんで1年が、タスムンでは10年なんだロン。」
↓
正しくは、
「人間のじかんで10年が、タスムンでは1年なんだロン。」
と、なります。
文面を訂正した正しい内容はこちらになります。
読者の皆さまに混乱、ご迷惑をお掛けしたことを
深くお詫び申し上げるとともに、ここに訂正させて頂きます。
2014年12月18日 / ニュース
ポラメル12月号『お父さんのお弁当の巻』に掲載中の
「タスムンポスト」内「ボノロンとゴンにしつもん!」にて
表記の誤りがございました。
誤り
「人間のじかんで1年が、タスムンでは10年なんだロン。」
↓
正しくは、
「人間のじかんで10年が、タスムンでは1年なんだロン。」
と、なります。
文面を訂正した正しい内容はこちらになります。
読者の皆さまに混乱、ご迷惑をお掛けしたことを
深くお詫び申し上げるとともに、ここに訂正させて頂きます。
2014年12月15日 / エピソード
イラスト:森シホカ
『きょうのおはなし、あしたのものがたり』
毎晩欠かさず、息子に読み聞かせをしています。
どんなに疲れはてていても、声を出し、
息子の手を寝付くまで握る。
それだけで、気持ちが落ち着くのです。
そして、明日はもう少し頑張ろう、
もしかしてまたダメなママかも知れない、
でも私たちには、絵本がある。
そう思えるのです。
かつて私の母も同じように、
絵本を読んでくれていました。
昼間は働くお母さんをしていて、
きっと疲れていただろうに。
今なら、わかります。あの頃の母の気持ち。
子供と真剣にかかわることの、難しさ。
その痛みを和らげてくれる優しく深い力が、
絵本の中にあるということが。
絵本を読み終え、部屋の明かりを消して、
ふたりの息子の手を握り、目を閉じるとき、
今でも私の中にいる幼い女の子が、満ち足り、
安心して眠りにつくのが、わかるのです。
埼玉県 高久保 元子 39才
※あなただけの「読み聞かせエピソード」をお聞かせください!
ポラメル本誌、こちらのページでご紹介していきます。
くわしい応募方法はこちらをご覧ください。