元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

運使うのって?

2023-10-26 07:29:36 | 独り言


「運使うのって怖い」。こちらも明石家さんまさんの名言にあったが、確かに物事が上手く行っている時は、その先にツイていた時のしっぺ返しがないかと心配になるものだ。最近は平穏な日が続く。昨日から改めて8ミリフィルムのテレシネを始めたが、今度は映写機が非力で残念な事になっている。またヤフオクで探そう。キャノンの映写機は映写ランプが切れてしまった。通称、タヌキ球と言われている8v50w規格の電球だ。当然、現在は入手がしづらい。なのでヤフオクで、デッドストック品を探すしかないのだ。なれば反って映写機を新調した方が早いのかも知れない。検討しよう。それで昨日にテレシネしたHD規格のデジタルデータだが、その転送が些か厄介である。(ようやくそれ用のライティングソフトをカスタマイズしてインストールした。)やはりWindowsは動画編集には非力なのだろうか?(問題は変換だ。)準備の手間ばかりが掛かり、その後の作業に辿り着くまで大変である。平日は色々と差し支える。一昨日久々に旧知の知人に会ったが、その度に時間の大切さを実感してしまう。



そんな感じで家庭の記録映像を元にした作業は、第二部を手掛けている段階。主に写真が中心となるが、見当たらない物が在ったり、記憶違いも在ったりして、人の記憶なんぞ、大して宛にならない事を実感してしまうのも今更だ。こちらの作品も尺が、45分になる予定だ。その位の長さがやはり見易いようだ。一昨日にカセットデッキを修理する為に発注していた電解コンデンサーが揃った。結局は何度も復活させているLo-Dのカセットデッキの為だ。今度はレベルメータのアンプの部品だが、次は何処が悪くなるだろう?その内部は回路にまで、手が入り、既にオリジナルからは遠くなった。回路は単純で、それ故にシンプルで音が良い。もっと良い機種は在るが、結局、それに落ち着いてしまう。

さて時事だが、現在の臨時国会に於いて、与党たる自民党が参議院幹事長である世耕弘成氏が、内閣総理大臣の岸田文雄氏を猛批判したのだが、その参議院幹事長と云うのも「何か意味が在るのかいな?」と思う程だ。その世耕氏と言えば、未だに経産省大臣の頃の印象が深いが、仕事の出来る人は、時にそれを疎む者も中には居るだろう。しかしながら大臣と官僚の関係ではどうだろう?官僚への目が常に届く為に、好き放題には出来まい。それで参議院幹事長なんて役職に「追いやられたのでは?」てな事を思ったりする。これは私見だが、世耕氏のような人が、外務大臣なり、官房長官になれば、かなりの事が改善されるのではなかろうか?それだけ安倍内閣当時の世耕氏の動きは敏速だった。正に必要な場所には必ず居る経産省大臣だった。とても有能な政治家だと思う。衆議院に鞍替えするのは如何だろう。



その世耕氏だが、岸田総理の所信表明演説に関し、猛批判をしている。読売新聞によると「世耕氏は、9月の内閣改造後も支持率が低迷し、衆参補欠選挙が1勝1敗に終わった要因について、「国民が期待するリーダーとしての姿が示せていないことに尽きる」と指摘した」との事。その上で「あるべきリーダー像に関し、「決断し、分かりやすい言葉で伝え、人を動かす」などと説明したうえで、「税収増の還元」は「還元という言葉が分かりにくい」と批判。「給付か減税かなど、与党内でも臆測を呼び、世の中に対しても、何をやろうとしているのか全く伝わらなかった」と厳しい見方を示した。これに対し、首相は「強い意志を持って政策を実現する姿勢を示すことが重要だ。常に省みつつ、有言実行を貫いていきたい」と応じた」と報じられた。自民党内での批判なので、見方によっては「ガス抜き」とも取れるが、その反面、世耕氏なれば文句のひとつ位は言いたくなる気持ちは解る。

岸田首相 所信表明演説 全文
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231023/k10014234351000.html
岸田首相、与党に期限付き所得減税の検討を指示へ 税収増の還元策で
https://www.asahi.com/articles/ASRBM6G45RBMUTFK00Y.html
自民・世耕参院幹事長が首相に直言「リーダーの姿が示せていない」「何をやろうとしているのか」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20231025-OYT1T50168/
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泣くな、笑え。

2023-10-25 12:33:03 | 独り言




「泣くな、笑え」。こちらもお笑い芸人の明石家さんまさんの名言だ。前に取り上げていた所ジョージさんもそうだが、悟りを開いた人の思考と言うのは「そう言うものなのか?」と感心する。正にそれこそである。さて今日も休みだが、昨日に出掛けた分、するべき作業をしている。それは、家庭の記録として残っている8ミリフィルムのテレシネ作業なのだが、流石にハイヴィジョンのビデオカメラは、例え廉価機種であっても、携帯やスマホの動画機能よりは良い。そこでその作業をしながらのblogの打ち込みなのだが、結果はとても良い。フィルムの痛みは仕方がないが、見た目の解像度はぐんと上り、とにかく鮮明なのだ。映像の送り出しにはキャノンの名機と言われた「シネスター S400」なるサイレント映写機を使っているが、流石にカメラメーカーの映写機だけにレンズが良い。(SERENARレンズ)なのでピントもキレまくりなのだ。もちろんその発色も良い。これこそ「時代が蘇る」だ。しかしながらフジカスコープの映写機もあり、(こちらはフジノン。)「どんな感じにテレシネが出来るのか?」と興味深い。後は家族の者に観て貰って、どちらが良いかを決めよう。取り敢えずは更新をしよう。参考にテレシネの様子を写した画像を掲載しておこう。方法は原始的だが、機材は最新だ。



結局、作業に追われて時事を取り上げる余裕はなかった。明日に取り上げよう。

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寂しいと思える人

2023-10-24 09:16:00 | 独り言




「寂しいと思える人は余裕のある人」。こちらも明石家さんまさんは斯く語りきである。確かにそうかも知れない。これは深い言葉だ。さて今日は休みだ。旧知の知人宅には、この前の休みは、あまりにも天気が悪かったので延期をしていた。それとようやくヤフオクで落札したVictorのビデオカメラ(HD仕様)のテスト撮影として、8ミリフィルムからのテレシネをしてみる。画素数からしても、以前のものからは比べるのもくだらない程の画質だが、課題はどれだけその画質を活かせるかだ。(やはりその辺は調整なのだ。ちなみに動画データの記録はハードディスクにするタイプ。後からデータ転送をUSBケーブルでする仕様。)作業はサイレント映写機で行うが、フィルムが古い故にコマ流れを起こさない様にメンテナンスも必要だ。またそんな話題から始まったblogだが、休みの日は作業に追われ、blog処ではなくなるので、公共交通機関で外出をする時の方が割とやり易いのだ。話は戻るが、そのビデオカメラで撮影した動画の結果次第では、既に完成をしている「家庭の記録 第一部」のテレシネカットを全て差し替えだ。その後はタイトルには「改訂版」と添える予定だ。(勿論、オリジナル版は、作業過程の記録として残す。)尚、今回も連休を取ってはいるので、その時間を作業に充てるのだが、結局、仕事をしている日よりも忙しい。まだ父の介護に追われていない頃の生活のリズムに戻りつつあるが、忙しさの性質が違うのだ。明日は作業の時間をたっぷりと使える。これから色々と準備だ。



これから時事でも取り上げようとは思ったが、疲れたので明日にしよう。

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怖いから頑張んねん。

2023-10-23 07:47:31 | 独り言




さて今日も明石家さんまさんは斯く語りきである。曰く「お笑い芸人は緊張しない奴は売れないねん、見事に。みんな緊張しぃやねん。怖いから頑張んねんけど」と。今時の芸人を観て思うのはそこだ。しかしあのレベルがテレビ用なのか、ライブでも“アノ程度”なのかは解らん。それは芸人を雛壇にばかり乗せたテレビ番組だらけなので、本当の実力が解らないからだ。寄席番組が在った時代が懐かしい。生放送の緊張感が芸人にも、お客さんにも在った。その反面、取材番組で芸人を使うと、その場の臨機応変な対応に感心する事がある。そこは流石にプロだ。さて此処から趣味の話だが、腕が鈍らないようにと始めた家庭の記録映像(写真、8ミリフィルム)を元にした作品の制作だが、これがなかなか面白く作業が出来る。大した編集ソフトを使ってはいないので尚更なのかも知れない。それで出来る事と言えば、カットの繋ぎとフェード効果(イン・アウト)、クロマキーと速度調整。音声は3トラックで、一応は画質の調整も出来るが、劣化が酷いので、そこはあまり使ってはいない。音声の加工は、それ専用のソフトでしているので、どうにか小生得意の「割れ鍋に綴じ蓋理論」が成立している。つまりその程度なのだ。ようやく新調した HD仕様のデジタルビデオカメラ(Victor ハイビジョンハードディスクムービー GZ-HD30)の使い方も解ったので、早速、テレシネ(映画フィルムのビデオ化)のテストでもしてみよう。現在は、そんな処である。安く落札が出来たので、浮いた予算を有効活用しよう。



此処で「さて巷では?」だが、今年のNHK「紅白歌合戦」は、旧ジャニーズ枠が無くなった事から【昭和歌謡】を回顧するそうだ。女性自身の記事によると、その現状について「ジャニーズからの出場が激減するとなると、近年にも増して目玉不足となりそうだ」と。 そこで「華やかな大みそかを演出するべく、制作チームはある秘策を練っているようで……」と。その秘策だが、NHK関係者は語る。「“昭和の紅白作戦”です。稲葉会長は“知名度の高い歌手”を出場させるよう『紅白』チームに命じています。そこで目をつけたのが昭和のスターたち。年配層にとってはなじみ深いでしょうし、最近はSNSで昭和の歌謡曲がはやっていて、若者にも知られている曲は多いのです。それだけに、“昭和の紅白作戦”なら幅広い層を取り込めるのではないかと考えているのです」と。これは「観る人も増えるのでは?」とは思うが何とも言えない。その【昭和】も1970年代から80年代に掛けて活躍した人も亡くなる程に時代は動いているのだ。谷村新司さんの死を悲しんだ矢先に、もんたよしのりさんの訃報があった。正に「昭和は遠くになりにけり」である。戦前戦後の懐メロ番組に出ていた歌手達の訃報が相次いだ時の往年のファン達も同じ気持ちだったのかも知れない。そうやって時代は回って行くのだろう。



そのテレビ番組だが、左側では代表格のTBS「サンデーモーニング」で司会を務める関口宏氏が、36年目にして御勇退だ。しかしながらこの番組、最初から真っ赤ではなかった。初期のレギュラーには、弁護士のケント・ギルバートさんも居たのだから意向も知れる。いつから現在ような針の振れ方になったのだろう?今や悪い意味で花盛りである。後任は、膳場貴子アナとの事だが、別に関口氏が抜けた処で、TBSなのだから、番組の内容は変わるまい。そうかと思えば、朝日新聞に自爆記事が在った。題して「なぜニュースを避けるのか 回答には「暗い気持ちに」「偏向報道が」」と。恥ずかしくないのか?実に厚顔無恥である。「従軍慰安婦問題」は、何処の新聞社がやらかしたのかね?


『紅白歌合戦』ジャニーズ問題の目玉不足で“昭和の紅白”復活へ!和田アキ子、小林幸子が目玉候補に
https://news.yahoo.co.jp/articles/7de074ab16804916274f373f97c82250b73ed9eb
関口宏、TBS「サンデーモーニング」24年3月末で勇退 後任は膳場貴子 36年にわたり司会
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202310200000499.html
なぜニュースを避けるのか 回答には「暗い気持ちに」「偏向報道が」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c9647166ae29fe318fc532e72127636146bc218
もんたよしのりさん死去、72歳「ダンシング・オールナイト」独特のハスキーボイスで一世風靡
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202310200000398.html

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自分だけ大変?

2023-10-22 08:06:42 | News




明石家さんまさんは斯く語りきだが、曰く「自分だけ大変だと思ってる奴、多すぎるんよな」と。兎角「苦労」と言うものは、自身の苦労ばかりを語りたくなるものである。しかし周りの人も似たようなものだ。そう思うと「周りへの気遣いも出来るようになるのかな?」と。さて、ようやく買ったビデオカメラ(HD仕様)だが、まだ自身で使うような設定にはしていない。そこでそろそろとは思っている処だ。主にテレシネ(8ミリフィルムからのビデオ化)が目的だが、その為に多少の調整もあるのだ。思えばマトモに動くトーキー映写機もなく、それも考えなければならない。カセットデッキも然りだが、一通りの機材も整理したいので、とにかく部屋を片付けたい。いつも同じような話の枕だが、その辺が落ち着かないうちは、このパターンが続きそうだ。レコードもしばらく無理かも知れない。だがそれでも父の一周忌後は、生活のリズムが戻ってきたように思える。次はフローリングの貼り直しだ。今日は、デジタルビデオカメラからパソコンにデータを取り込むライティングソフトをインストールしよう。そのソフトのディスクは、付属品としてある。サッサと済まそう。昨日から家庭記録映像を元に制作した作品【第一部】の処々を修正している。そのビデオカメラでやり直した8ミリフィルムのテレシネ動画と差し替える作業があるからだ。カメラは触りながら覚えるので、特に問題はなさそうだ。



さて時事だが、中東情勢は、やはり思ったような展開になった。つまり「ウクライナ有事」のようにだ。それ程に情報が錯綜している。こちらも情報戦で真実が捉え難く、昨日に報道された事が怪しくなっている。それこそがプロパガンダで、互いに「アイツら悪い奴っちゃ!」と言い合っているのだ。何せパソコンでも現在は、映像の加工程度はお手の物なのだ。だから敵の卑劣さを強調して、国際的な同情を買えば「味方も増えよう」てなものだ。そろそろ中東での過激派の大規模テロも、情報戦の襤褸が出てきた。これから今まで流れた情報の矛盾も指摘される事が多くなるだろう。ちなみに「ウクライナ有事」に関しては、戦争中の筈なのに、両国の首脳が互いに外遊している。それを何と見る?



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