元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

自分の能力

2023-10-10 07:42:12 | 社会・政治




恒例の秋元康氏は斯く語りきである。曰く「僕は今、スターになっている人を20人くらい、オーディションで落としたり、プロデュースを断ったり、クリエイターとして興味を持てませんでした。 僕の目は節穴です。 いや、みんな節穴なんです。 きっと、自分の能力、努力をわかってくれる人がいると思えばいいんです」と。こちらも日頃の努力の話だが、解る人は解るので、「何事も諦めずにやれば、そのうちに認められるだろう」てなもの。些か楽天的だが、その位の気構えでやればどうにかなるだろう。そんな感じがする。さて手持ちのプリンターが故障したので新調をしたのだが、今回の機種は、DVDやCDへのレーベルの印刷も出来るので、小生の趣味には合っている。それ用のprogramも組もう。前回同様、Canon製だ。前に使っていた機種は、分解清掃をしてみて、もし復帰が可能ならば、予備として使えるようにしても良い。故障の原因も解っているので尚更だ。昨日に動力用の電解コンデンサの静電容量を倍にした Victorのビギナー機の調子は良い。オーディオチェックは、若き日(37歳)の渡辺貞夫さんの実況盤「Live At The Junk」(1970) を使ったが、変な回転ムラもなく、アルトサックスも突き抜ける。やはりカセットデッキは走行系が命である。今月は、電子パーツやオーディオ機器の交換パーツも揃えよう。SONYとAIWAのテレコも復帰させたい。ビデオカメラは予算次第だ。



此処で時事だが、中東は、相変わらず荒れているが、そもそもそこは、何故そうなったのだろう。現在は、その原因でさえも曖昧だ。それは、ウクライナ有事に関しても言える事だが、最近は、支援を求めているウクライナの大統領の態度が鼻につき、どうも釈然と来ない。なんであんなに偉そう菜のだろう?そんな時に「日本維新の会」参議の鈴木宗男氏がロシアに訪問だ。今回は党への許可を取らなかったので、その勝手が過ぎ、除名となったが、鈴木氏の行動は解らんでもない。現政府は、ロシアとの接点はあるのだろうか?つまりパイプ役だが、安倍内閣時代は、米国共和党政府と共に睨みを効かせ、バランスは取れた。どうも岸田内閣は、外交には弱く、現総理が元外務大臣と言う事実に絶句する。本来は「軍艦島」をユネスコで世界文化遺産登録の際にやらかした大失態で、更迭されても当然だったのだ。斯くしてそこで、朝鮮人徴用工が強制労働をさせられた事になってしまった。これが後に韓国最高裁での判決にも影響をしたのだから、正に「どの面下げて」だ。だからこんな人が総理になれば、どんな外交をするかは、大体の予想がついた。その予想が、現在の外交上の不備なのだから、目も当てられないのだ。現与党たる自民党の次回の総裁選では、それこそ党の将来が掛かるだろう。次第によっては、岩盤保守の支持者はやはり戻るまい。保守系野党に票は逃げるだろう。色々と終わった。



「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ
(ダイヤモンド・オンライン)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e27aff0af2b45a635098588abfec693161bedac
ハマスがイスラエルに奇襲攻撃を仕掛けた原因が判明、アラブ諸国が支援を減らし続けたことが遠因だった
https://you1news.com/archives/93964.html

コメント (2)
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