元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

分けるからオカシ?

2023-10-27 07:41:14 | 独り言




さて今日も、明石家さんまさんは斯く語りきである。曰く「楽しい、辛いとか分けるからオカシなんねん」と。つまり「世の中、色々とある」と言う事だ。確かに良い事も悪い事もである。だからそれに一々過度に反応する必要もない。だから「分けて考えるな」と言う事なのだろう。そう言うものだと思う。話は変わるが、パーツ屋やAmazonに注文していた電子パーツが届いているので、そろそろ Lo-Dのカセットデッキでも「修理をしようかな?」と思っている。(その為に発注したパーツだ。)それとHD仕様のビデオカメラを新調した事から、再テレシネをしている8ミリフィルムだが、やはり映写機が非力なので、こちらも新調する事にした。基本性能の安定性優先に選ぼう。何処のメーカーでも良いが頑丈な物だ。プチ業務用レベルの走行系ならば安心である。ゆっくり探そう。



さて「巷では?」だが、北海道のみならず、熊が里に降りるようになり、とても危険だ。そこで住民の安全を守る為に殺処分しか方法がない事態だ。しかしそれにクレームを入れる人も居るのも事実だ。これも「平和ボケなんだろうな?」と思わざるを得ないが、その手の人は、結果、餌付けのような事もするので熊よりも危険だ。AFP通信にこんな記事があった。題して「保護か殺処分か クマへの対応めぐり紛糾 ルーマニア」と。そのルーマニアでだが、深刻な熊被害により、やはり危険な存在なので、殺処分しか方法がないが、記事によると「牧畜業者や農家と自然保護活動家との間では対立が生じた」と。大体、自然保護活動家の意見の想像もつくが、「しかし専門家は、欧州連合(EU)が保護対象として規定するヒグマの個体数の確認方法はいまだに前時代的で、導き出される数字は不正確だと反論している。同じ個体が何度もカウントされないようにするためのDNA分析も行われたが、調査結果については、まだ保留となったままだ」との事。実害が出ているのに関わらずだ。その上で「自然保護活動家は、クマを殺すのではなく、人とクマの争いが起きないようにうまく管理するのは可能だと主張している」と。「なればその方法でやってみれ!」だ。そこで具体的な案が提示されないのも、何処の国も変わらないのだから、机上の空論でしかないのだ。

保護か殺処分か クマへの対応めぐり紛糾 ルーマニア
https://www.afpbb.com/articles/-/3487687

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする