「何故、嫌いなものは嫌いだと言えないのだろう」。と言ったのは放送作家の秋元康氏だ。確かに同調圧力程にくだらないものはない。だからそれを飛び越えた不安もある。さてこの前に買ったCanonのプリンターは、まだ設定には及ばず、パソコン用の机に鎮座したままだ。そろそろ使う想定で、電源周りのコードは整理をしたが、時間の掛かるものは、それなりの時間が取れる日だ。休みの前の日でも良いのかも知れない。今回の機種は、DVD等のレーベルへの印刷が出来るので選んだ。色々な昨日があるので、その使用説明書を読むのも楽しいものだ。後はカセットデッキの修理部品を揃え、作業をするまでだ。メイン機の TEACの高級機(「A-450」)の修理は専門業者に頼むが、他にも(修理をしてでも)欲しい機種があるので、それはそれだ。高級機は、一度でも使うとやめられなくなるものだ。
さて時事だが、日刊スポーツに、こんな記事の見出しがあった。「フィフィが警告「第三次世界大戦はもう始まってます」ハマス対イスラエルの戦闘に「ヤバい状況」」と。即ちハマスとイスラエルとの戦闘が、その引き金になりそうなのだ。フィフィさんの警告によると「第三次世界大戦はもう始まってます…これは煽りでもなんでもなくて正しい。中東の火薬庫が爆発して、米軍がそちらに集中すれば、それを喜ぶのは中国やロシア、同時多発的に争いを起こせば、米国の軍事力が分散するから目的を達成しやすくなる。中国は急速に経済が悪化、北朝鮮も燻ってる、ヤバい状況」だと。その上で「第三次世界大戦をどう見るかということ、後になって検証した時、世界大戦はロシアのウクライナ侵攻から始まっていたんだという事になる。慌てる事は無い、ただ警戒すること、そして備えること。その為に日本も軍事力の強化に動いているんです。この先、世界恐慌が起きると見て金融市場も動いていますよ」と。これはフィフィさんのX(Twitter)による投稿だが、かなり具体的だ。確かにそう思う流れだ。出来れば避けたい。だがこうした内容の報道は、テレビではやらず、呑気なものだ。これぞ「平和ボケ」だが、別な意図もあるのかも知れない。ジャニーズ案件は、確かに不幸だが、そればかりも困る。
フィフィが警告「第三次世界大戦はもう始まってます」ハマス対イスラエルの戦闘に「ヤバい状況」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202310080000580.html
青木理氏 ジャニ会見での拍手「未曽有の性加害の会見…おぞましい。
今の日本メディアのダメさを象徴」
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20231008_0097/