元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

頭と心の中。

2023-10-14 06:54:06 | 独り言




さて、いつもの秋元康氏は斯く語りきだが、曰く「どんなアート作品にも決まった見方はありません。何を感じ取り持ち帰るか各人の全くの自由です。日常生活には大小様々な決まりごとが満ちているが、人は自分の頭と心の中に、どこか自由な部分を確保しておいた方がいい。アートに接することで自由な発想を担う脳の部分を鍛えられるような気がします」と。まあ美術鑑賞もそれぞれだ。だから解釈もそれぞれである。そこが感性で、何処となく芸術家の思考が浮世離れをしているのも感覚的なものだからだ。芸術家が政治に疎いのも、今に始まった事ではない。それは芸能人も然りで、左派系団体(政党)に利用をされやすい。一時期は酷かった。その名は枚挙に暇がないのでやめておこう。さて昨日は休みだったが、妹が移植した人工骨(大腿骨)周りの筋肉が炎症をしていた事が、市立病院での検査で判明した。そこで安静状態なので、家に引き取ってきた。それでも腫れが引いたら普通に歩けるので、松葉杖が只の杖になれば御の字だ。その日は1日潰れたが仕方がない。小生の趣味に関しては、必要な電子パーツの発注も終わり、予算も少しは空きそうなので、HD仕様のビデオカメラやら音響機器を揃えたい。そんな処か?Canonのプリンターのセッティングは全て終えた。カセットデッキも欲しい。



此処で時事だが、沖縄の現状を語る時に、何かと引き合いに出されるのが北海道だ。互いに真っ赤だが、北海道には「北方領土問題」があり、沖縄には尖閣諸島や台湾を巡る問題も、念頭に置く必要もあり、なればこそ、知事の軽率な行動や言動が危険を招く。北海道にはアイヌ問題があるのだが、正直、道民は今ひとつ、ピンとはこないだろう。つまり差別を問題とする事で、結果、日本人を逆差別をしているのだ。人権は利益にもなる。その象徴が「ウポポイ」であり、「アイヌ新法」に至っては治外法権である。その伏線はあった。今まで(アイヌの)儀式で使う鮭を釣る為に役所に届け出をしていたのに、ある頃からか無許可で勝手に鮭を釣るようになった。呆れたのは人類学者も「アイヌは先住民族だから、日本の法律は守る理由がない」と言い出した事だ。それから程なくして建ったのが「ウポポイ」だった。(ちなみにこの施設。ネイティブなアイヌには、評判が悪い。)その施設で観られる踊りも不思議なもので、アイヌは自然信仰の筈なのに、矢を御天道様に向け、今風のアレンジ曲で、バラバラに思い通りに踊る。それこそ朝鮮の病身舞だ。何故か特亜諸国には、何かと縁が深い、左派系団体(政党)には評判の良い施設でもある。中国共産党が唱える「琉球帰属論」と共に北海道も狙われている。



琉球帰属論において中国側に有利な材料を与えた玉城知事の「軽率な行動」
https://news.yahoo.co.jp/articles/993b9761fd66ee24a8a0a040494fadc0a107194b?page=1
「法律従わぬ行政が市民県民を導けるか」 知事判断に不信感や怒り抱く沖縄県職員も
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1236069
【歴史戦】北海道が危ない
https://matome.eternalcollegest.com/post-2157528068896202801
北海道が中国の32番目の省になる日
https://facta.co.jp/article/201912021.html

コメント (2)
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