ANAN 100 + JRC JRL-2000F prueba con control remoto Youtubeより
CQ誌5月号の記事にもあったJRC JRL-2000Fのリモコンを使用している映像が有りました
JRL-2000Fは新品・中古を含め3~4台を納めさせていただきましたが 使用した事はありません
(拙者は)耐火金庫型リニアアンプと呼んでいましたが 電源・チューナー内蔵ですから使い易そうですね
YAESUのFL-7000とは違い 日立製のPOWER MOS-FETを48個使用し
250Wを12個のFETで作り出し 250W×4=1KWですから 無理させなければ!
最近はFT8等で知らず知らずの内に無理強いをさせている局が多いらしく
リニアアンプやエキサイター(熊足運用の場合)のファイナルや電源(時々 アンテナチューナーやBPF)回路を熱損させる
(熱損だけなら良いが焼損させる!御仁もおられるそうなこぼれ話を聴きます)
仮に 運よく JRL-2000Fを手に入れられても 1KWは論外で500Wも難しい拙者の固定局環境であります
しかし エキサイターの運用周波数をアンプ内の周波数カウンターで計測してバンドをチェンジし
更に メモリー回路搭載のアンテナチューナー(BPF)でプリセット運用可能ですから
余程 VSWRが悪い(若しくは 無茶な)アンテナ設定で無ければ 長持ちしそうなアンプです
(最近流行りの50MHZが無い設定なので手放されるOM諸氏も多いのでしょうか?)
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