TS-850S 修理 出来たか？

昨年 嫁いで来たTS-850Sです

既述した通り SSBでしか電波が出ません（AFSKなのでFT8/4やRTTY/PSKは可能と言う処で助かっています）

先日 某有名オークションサイトで手に入れた基板と交換する作業です

フラットケーブルが沢山あって一点毎 丁寧に外して行きます

やっとフロントパネルが外せました

デジタルユニット基板まで辿り着きました

取り付けビスを外して基盤を外しました

外した基板です

見た目には全く同じ（でないと困ります！）

配線/フラットケーブルを元に戻して行ったのですが2種類のコネクタ付きケーブルの行き先がどちらか不明となる失態をしでかしました

昨年6月の『TS-850解体新書』のページと本日撮影した↑の2枚目の画像で確認することが出来 何とか混迷から脱出出来ましたhi

仕事で現場の写真を撮りながら作業を進めるのですが どちらかと言えば報告用の写真なのですが その癖が役に立った感じです！

火入れ（電源を入れての確認）は明日に持ち越しです

VP8PJ QRV

所用で無線設備の無い所におります

各局のブログ等を拝見すると7/14MHZでVP8PJがQRVしている様子が伺えます

拙者の場合 アンテナと運用時刻等を鑑みれば10MHZ>14MHZ>7MHZ>18MHZ辺りが交信可能かな？的周波数帯と想えます

さて 想像の様に上手く行くでしょうか？

お届け物 第二弾！

昨日の宅配便に続いて 今日はゆうパックで

何やら基板の様な物

全体像

リチウム電池が搭載されているので何等かのコントロール/デジタル回路の基板と言う事に

正体はTS-850用のデジタル回路の基板でした

昨年 某オーナーローラー宅から嫁いで来たＴＳ-850ですが

①　SSBは送信可能なのですがCW/FSK/AM/FMの送信が不可

②　オートアンテナチューナーが作動しない（キャリアーが送出出来ないからだと想う）

と言った症状で 現在はSSBとFT8/FT4及びRTTY/PSK（AFSK）運用とTS-570やTS-480使用時のモニター機になっている

各局のブログ等でTS-850の修理の様子を伺うと DDS回路の集積回路がNGとなると上記の様な症状となるらしく

DDSのチップを交換すれば治る場合が多いと言うものの このチップが手に入らない（廃番）が故に 中古やジャンク品からの移植を待つしか無かった

で 20日に某有名オークションサイトを何気なく眺めていたら なんとTS-850用の基板が「値下げ！」の文字と共に目に飛び込んで来た！

瞬間的に「入札」ボタンを『ポチっと』して芽出度く落札することが出来ました

出品者様の迅速なる対応を頂き 早々と到着した次第

VP8PJのQRVも間もなくとは想いますが 怒涛の初期パイルアップを抜く力や自信も無く また天候不良の予報なので

基板を交換しながら様子見となる予定です

宅配便 お届け連絡票

毎月受信受診している生活習慣病通院を終えて帰宅するとエントランスの郵便受けに「お届け連絡票」が有りました

一昨年度は諸般の事情で12か月間のDXレポート提出皆勤賞とはならなかったのですが2019年度は細々ながら皆勤提出でした

と言う訳で ＣＱ出版社よりご褒美を頂戴しました

数年前からレポーターのコールサインが彫られた記念のグラスとなり 箱にコールサインが張り付けてあります

今回のグラスはこちらです

思いっきり このグラスで美味しいお酒（に限りませんが）を沢山飲める様に 身体のコントロールとDXingを続けて行こうと再決心した次第です

VP8PJ South Orkney DX-pedition 間もなくQRVか？

皆さんのブログ情報からVP8PJ South Orkney DX-peditionチームの上陸も近日中と想われる所まで進んだ様子ですね

さあ 拙者は交信出来るでしょうか？