（↑の画像は7月号 別冊付録はFT8の特集！ またまた局数が増える⇒強敵が増える！⇇今月発売のHAM worldもFT8特集と来たもんだ！）
CQ誌8月号掲載予定のDXレポートを編集部宛に送信しました
今回は50MHZ FT8モードでの北米のレポートや21MHZ帯でのJD1/T88等も含めてオールモードでのレポート hi
昨年は50MHZでヨーロッパとの交信も出来ているので今後はハイバンドも見逃せない季節になりました
10/14/18MHZのFT8で信号は受信出来ているのですが 交信するまでには至っておりません
ここ数日 雨天であったり 風が強く自作の5ｍ釣り竿ANTを使用出来ないのも一因か？
S9はSSB/CW/RTTYでQSO出来ているのですが WARCバンドは歯抜けになっているバンド・モードが有るので何とか出来ればな～状態です
オーロラ現象の下の難局南極昭和基地
ここ数日 14MHZのFT8モードで8J1RLの信号は何度もデコードしていたのですが前述の様に
信号ラインのの切断事故？！やノイズ混入のためにコールするタイミングを逸していました
本日はここ数日間では一番信号も強力だったので POWERを15W位（ANTは1.4m長のモービルホイップアンテナ）でクリック！
数度のコールで 8J1RLから返答がありました
8J1RLとの交信は4年位前に21MHZ RTTYでの交信以来 久々のQSOでした
↑の映像は 14MHZ用のモービルホイップANTでJG8NQJ/JDIM 10MHZ CWをTS-850で受信しているものです
TS-480でFT8モードを運用中 突然 PCとTRXとの信号授受（送受信共に）がNGとなりました
最初 原因が判らず PCを再起動したり JTDXの設定を確認したりしましたが 全く変化無し
以前にも同様の事があったのですが 自然復帰したのでそのままにしていたのですが.....
原因は ↑ の2つの画像をご覧ください
拙者はインターフェース回路を使用しないでPCとTRXを直接 接続してVOX回路を使用して運用していたのですが
2枚目の画像でお判りの様に回り込み防止用の分割コアの所で見事にラインが切断されています
これでは信号が授受される訳が無い！
前回のブログUPの時に オルターネーターノイズが混入する云々は この部分でラインが切れ掛かっており
アース不良等でノイズが混入していたためと思われます
仕方が無いので（と言うより 都合よく）TS-850でFT8の受信のチェックを始めています
現在 TS-850は仕事用の車の助手席 TS-480の上にど～～んと重ねてあり 受信しながらのエージングテスト中なのであります
折角なので TS-480の送信電波のモニターを久々に実施したら 「え～～～～～～って！」絶句状態！
車載バッテリーが弱ってきているんでしょうか？ オルターネーターの発電のノイズがFT8の変調に重畳しているではありませんか？
（原因は色々な事が重なり合っていたのですが...）
それならばエンジンを停止させ車載バッテリーだけで運用をと送信出力をMINにして 丁度CQを出していた 9M8DEN をCALL
10～15W位に1.2m長のモービルホイップで何と1CALL GET！
恐るべしFT8の効用と 9M8DENの巧みな運用の結果でした
（この状態でのノイズ等の混入は無し）
