エレクラフト K3解体新書

言わずと知れた エレクラフト社のK3です

こちらもセットで！　 これで皆様方と同様にパイルアップの「火柱」を見ることが出来そうです！

アッパーパネルを取り外すと意外にも空きスペースが！

内蔵フィルター一覧

二分割されているロアーパネルを外すと 一枚基盤ですが 集積度はそれ程でもありません

これで160～6mまで100Wのオールモードですから吃驚します！

一番下段がTS-570S（ファームウェアアップデートでGタイプと同様化しています）

K3と同じ位のサイズのKENWOOD TS-570Sも有りますが こちらは結構中身が詰まっています hi

設計年度の違いも有りますが キットでの製作も有るk3の設計思想の違いでもあると思えます

明日は 電源を繋いでのテストの予定です

エレクラフト K3解体新書 前夜

日本語・英語/キット組み立て等々 マニュアルだけでこんなに沢山有って なかなか読み終わりません！

読むだけではなく 理解しなければ と思うと拙者の英語力では限界があるので 日本語マニュアル限定で進め その後に英語マニュアルにも「目を通す」作戦に！

中学3年生の夏休み 両親に無理を言って買って貰ったFT-401Sと同様に 箱を開けて 本体を取り出し「撫でまわし」勉強机の上にセットして

取扱説明書とセットと合わせてスイッチやツマミを廻した事が蘇って来ます

明日 ゆっくりと「腑分け」していきたいと思います

今宵は ↑ で乾杯です

FT8の悩み解消クリニック

CQ誌の特別付録誌の後ろの方の記事中に

「自分はどこで呼べば良いの？」と言う項目がありました

この辺は文字で表現するのは大変難しい「感覚」の問題で筆者も悩んで記述したに違いないと思います

局数が少なかった（FT8運用者が）時期ではオンフレでも結構応答がありましたが 現在ではスプリット運用が主流ではないでしょうか？

ただし DX通信の場合 JAでは聴こえない（見えない）彼の地内での電波で自分の周波数とQRMが有る場合も多いので周波数の設定には留意が必要だと思います

まあ ↑　の問題はFT8だけに限ったことでは無いのですが

それよりも この項目の最後の方に

「SDRの局は高いところまで見えるので比較的空いている3.000HZ辺りで云々」とありますが USBでの運用ですから ご自分のTRXのSSBフィルター領域の際では

十分な出力が期待出来ない場合もあるので この辺も表現が当て嵌まるかは？ですが「習うより慣れろ」で体得されると宜しいのでは と感じました

（TRX（TX）の送信用のSSBフィルターの特性やDSPでの音声処理での送信周波数帯域特性を考慮されると宜しいのでは？と思います）

CQ誌＆HAM world購入

某連盟の幹事会に出席し 帰路に書店に寄って購入してきました

CQ誌の別冊付録は「FT8 入門編 運用マニュアル」

HAM worldの特集記事は「いまから始める FT8」

「サブタイトルに 10Wで世界と交信できるデジタルモード」とありますが 無条件にそんなに簡単に行く訳ではない現状なのですが...

無理とは申しませんが

今から47～8年前 拙者がアマチュア無線の免許を取得しようと思い立った頃の謡い文句に

「電話級（現4アマ）の10Wに竹竿に張ったダイポールアンテナで世界とも交信できる！」と同じ様な言葉がありましたね

条件許せば確かに海外とも交信できましたが！

US CQ出版社からのお誘い

PCのメールサーバーの関係と言うか OSにWin-XP！を使っていたためにメールを送受信出来ない状態のアドレスに何通もお誘いが来ていた様子で！

「誰にでも判る WIN10の使い方」的な雑誌を書店で見かけ価格もワンコインだったので購入して早速実践

ウン千通の到着メールから必要なメールだけを抜き出したら100通にも満たない数字に驚愕！

高周波用のフィルターよりはメールのフィルターの方が効きそうなので再度設定し直しです

昨日 某HAMショップのT名電子仙台店でFT-DX101の展示を見ながら横目でARRL発行のQSTを覗いて来ました

30年ほど前はARRLの会員でしたのでQSTも届いていたのですが.....