約10年前に制作した160mモービルホイップANT! 当然ですが走行は不可
分解すると1.5m弱の2分割構造 故に コイルの巻き数が半端な量ではなく 効率的な面を考えれば良くEUや1万㎞程度まで交信出来たな~!と感心していた
太陽黒点活動の減少期だったあの頃はVP6DXやZL8X VK9シリーズ等々 160~10m(偶に6m)の各バンドでの交信を目指して昼夜移動していた時期
MVアンテナを真似ていましたが カウンターポイズと言うかラジアル・アース共に真面に展開出来ないMOBILEで如何に電波を発射させられるか?が命題
EHアンテナ何かは真面なエレメントが無いのに電波が発射されている
磁界型なのでしょうが 電波(電磁波)の伝搬は本当に難しく面白いと感じます
↑ のアンテナもコイル部分からの輻射が主で上の長いエレメント部分はマッチングセクションの一部!?
今回制作するアンテナも下部にコイルを巻き エレメント途中にもコイル そしてアンテナ上部には容量環を
コイルは前作より径を太くして効率をUPさせる計画です
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