現在、 ↑ の軽乗用車にMOBILE WHIP ANTを何本も載せて運用しています。
マルチバンドにQRVするにはこんな本数になります。見えにくいですが左後方の160mのANTまで含めると車の乗り降りにも支障が!
メインのTRXはパネルが独立しているのでここに接地設置しましたが
モニター用のIC-760が助手席を独占している状況は変わっていません。
ANT基台はここに一つと反対側にマグネット基台を置いています。
現在、この軽乗用車は仕事用なのですが、仕事に使う工具や材料に加え、緊急時のTRX?!とANT材料等が後部座席・ラッゲージルームを占領しており
乗車出来るのは運転者1名のみ!なのであります。
これではいけない!と想い、Web上で各局のMOBILEセッティングを参考にしようと検索していたら
ビンテージカーにTRXとANTをスマートにセッティングされているOMを発見しました。
この方が何と! 拙者のコールサインと『 短点一つ違い 』!の JH7BM U OM です。
ブログを拝見するとANTはHF帯が牽引フックに取り付けたAH-2bにステンレスエレメント、VU帯はこれも懐かしいバンパー取り付け基台です。
ビンテージカーに傷をつけないための配慮と想われますが、車両の形式にマッチしていると思いますし
オートアンテナチューナーを使用してオールバンドにQRV可能なのは便利だと思慮されます。
拙者もAH-2bと譲って頂いたオートアンテナチューナーは持っているのですが
車両に牽引フックが無く取り付けが出来ないので何とかならないかな~と、ふと前方を見ると
陸上自衛隊のジープが一台、信号待ちしていました。右側後部に視線が!!!
拙のダイハツミラのバックドアーにAH-2bの金具を取り付ければ可能! しかし、それにはバックドアーに取り付けボルト用の穴を開けて?!
思案中です
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