画像が小さいな!
そして 何だ この間延びした空白は!!
10年前のVP6DXとは比較にならない程 QRV出来る時間が無かった事と気力・体力が無くなってしまた
それでも何とか 21MHZCW 10MHZCW・FT8 7MHZFT8の3バンド4交信が出来ました
10MHZは自作ANTの効果か?
21MHZのCWは前述した通りのドタバタ交信!
7MHZのFT8は10~11回位 マウスをポチッと押しただけ 全く交信出来た感覚が無い!
CWならばパイルアップを攻略するのにQSX周波数の取り方や呼ぶタイミング何かを
自分の感覚(勘)を駆使して自分の操作で呼ぶ楽しさ(苦しさ)があるのですが
FT8はね~.....
嫌いじゃないですよ
拙者の様な弱小ステーションにもQSOのチャンスはRTTYやSSBと比較すれば飛躍的に増えましたが
送信シーケンスが終わってスクリーンに現われるコールサインは
一文字毎に現われるRTTYの方がワクワク感が!(FT8は一瞬に数局~数十局表示される!)
上手く表現出来ませんが4アマ10Wの局が7MHZのFT8で初DXがVP6Dなんて方もいらっしゃたのでは?
それも DXクラスターでQRVしているのを見てから呼んで!とか
そんなDXingを可能にしている現在のバンド模様でありPed側も効率を考えたQRV方法になっている
そんな感じのVP6D デューシー島DX-Ped祭りでした
その一方で、お互いの電波が届く条件は整っているのに、パイルがあるがゆえに交信できない状況をある程度解消してくれる、弱小局にはありがたいモードとも感じます。
特に、帯域幅が狭く(50Hzでしたっけ)、WSJTについているバンドスコープを見れば空き周波数も分かるので、呼ぶ側がうまく分散することが可能で、つぶしあいを極力避けられるのは良いなあ、と思いました。
そういった意味で、単に「信号が弱くても交信できる」以上の効果を持った、今までにない効率的なモードなのかも知れないと思いました。
いままで、呼ぶタイミングとか、周波数を動かす癖を見破るとか、先回りするとか、いろいろ工夫してきたんですけどねえ・・・。
SSBはPed側のOPによって癖と言うか「14.205~215を聴くよ」とアナウンスをして同じ周波数で2~3局拾って順次UP/DWNするOPも居れば205で3局210で3局215で3局とか恐怖(「拙者には)の弱肉強食順番待ちも居るし1局毎に飛び廻るOPも居て それはそれなりに楽しい(苦しい!)時もあります。
CWやRTTYはどちらかと言うとランダム傾向にある様に感じるのですが FT8の場合は隙間を狙って後は運次第的な感じを持ってしまいます。
非常に効率的なモードで 今回の11万を越える交信数にはFT8モードの恩恵が多分に有ると考えられます。
拙者の場合 PCのパワーが小さい事と表示パネルの関係でバンドスコープは消して ほぼ「ヤマ勘」で呼んでいますhi
FB DXを!