JH7BMF Ham Radio diary

DXCC - Honor Roll Challenge from Mobile & Apaman!

バッテリーマネージメント

2020-01-02 23:21:43 | DX

毎年恒例の箱根駅伝をテレビジョンで観てから拙者と連れ合いの実家に新年の挨拶廻りを敢行

長女・次女が住んでいるアパートに迎えに行き路上でハザードランプを点灯させ待機していて さあ エンジン始動と想ったら

なんとバッテリーあがりの様相! って 完璧にバッテリーあがり状態

よく自宅マンションからエンジン始動してここまで走ってきたな~と感心しながら さあ困った!

自宅で待機していた連れ合いに 無線車での自前オートサービスの応援要請(JAFを頼むより早い!)

待つこと約10分間

いつもは自分が乗っているので無線車が「走っている姿」を観たことが無かった拙者には非常に「新鮮」に見えました hi

ブースターケーブルで無線車から電力を供給して貰い 無事にエンジンが始動しました

その後はアイドリング回転数を高め(コンピュータ制御ですから これは右足でのコントロール=ギヤをニュートラルにしてアクセルを踏むだけ!)

拙者の実家ではエンジンを廻しっぱなしで新年挨拶→仏壇に線香をあげ→お茶を一杯⇒三女の「お年玉」回収!を済ませて連れ合いの実家に向けて再出発!

連れ合いの実家では夕飯を御馳走になるので 途中自宅に立ち寄りバッテリーチャージャーを持ち出して向かいました

まあ その後はチャージャーのお世話にならなくても再始動は可能になったので無事に帰宅出来ましたが

最近の車はEV車やハイブリッド車に限らず 電気の力を多用しているのでマネージメントが重要ですね

拙家のシエンタ君も サイドのスライドドアーは手動では無くオートクロジャー仕様

以前 「タウンエースワゴン(ノアとかでは無い!)」の時の様に ハンドパワーでスライドドアーを開閉出来ないとか

パワーステアリングもオイルポンプをベルトで駆動するのでは無く 電動モーターによってハイドロプレッシャーを得ているし

オーディオもナビゲーション一体式でハイパワー4スピーカー(5chサラウンド方式なんて奴も有るらしい)で10A以上流れるし

流石に新車で購入してから5年目となるとバッテリーの性能も......

日頃は無線車(ダイハツ ミライース)なのでシエンタ君のメンテナンスが疎かになっていたと反省!

シエンタ君も3月末には車検なので事前に可能なメンテナンスを進めていこうと思った次第です
コメント
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