そっち（SOCHI・ロシア）は如何なっているの？

現在、162ポイントなんだそうです。

何かウクライナ情勢がきな臭くなっている様です。

昔、ソ連邦（死語？）のアフガニスタン侵攻でモスクワ五輪を西欧諸国・米国・日本等は参加をボイコットしましたね。

神聖？なスポーツの世界に政治が介入したとも言われています。

時あたかもソチ・パラリンピックが開催され様としている今日この頃、ウクライナにロシア軍が軍事介入するかも？

それでなくても、ネット上ではフィギュアスケート女子の結果に納得出来ないと、某国及び大統領を名指しで非難している情報も。

まさか、その非難への対応じゃあないですよね？

昨日から開催されているA△□Lコンテストのお国の大統領も憂慮している、と

アマチュア無線的には平穏な様子ですが。

軍事的に色々有ると、パタパタとOTH-Bレーダーやジャミング、GPSの誤差拡大等々が噂される電波の世界であります。

3C0BYP 14MHZ RTTY

昨夕、14MHZ RTYで 3C0BYPを見ました。

3C0BYPの信号を確認出来たのはこれが初めて。

当然の事ながら、拙者の実力でパイルアップを抜くなんて無理！

8日までの運用と言う事なので「平日」の午後のハイバンドに一縷の望みを掛けたいと思います。

21MHTZでT88XGのRTTYを発見、UP1～2 と打っていたのでUP2.1KHZ位で呼んでみましたがNG。

ローカルのJH7QLR局のUP2KHZ位に応答が有ったので拙者もUP2KHZに限りなく近い周波数で数度コールするもタイミングがなかなか合わない。

通常、自局コールサインを×2か×3で送信し、誰にも応答が無ければ×2を細切れ送信するのですが、1局をピックアップするのに時間が掛かっている様で（パイルが激しいからか？）3～4回細切れ送信し受信に戻ると他局に応答が。

この繰り返しを2度程繰り返して再度仕切り直し。UP1.9KHZ位に周波数を変更して呼び出し。

応答が無くQSX周波数を少し変更して呼ぼうとした瞬間、スクリーンに

JH7BMF 599 599 の文字が現れました。

「ありゃあ～～～～～～～～、QSX周波数うごかしちゃった！」

必死でＳQSX周波数を1.9KHZ位に戻して QSL UR 599 599 DE JH7BMF TU を送ると

程なく JH7BMF TU が返って来て無事？交信完了。

相手局のタイミングと言うか癖と言うか、しっかり把握する事が大事ですね。