ミズキ科のハナミズキです。
北アメリカ原産の落葉小高木、大正時代に日本へ入ってきたそうです。
前回の「ヤマボウシ」は日本固有種ですが同じなかまです。
葉は対生、先のとがった卵形で周りはなめらかですが波打つものもあります。
枝先に花枝が立ち上がり花がさきます。
白色またはうすい紅色の花弁に見えるのは総苞葉です。
中心にある粒々の集まりが花です、写真ではまだつぼみです。
うす緑色の花が開くと、小さな花弁4枚、雄しべ4本が見えます。
秋に紅色の果実ができ、葉は紅葉します。
ミズキ科のハナミズキです。
北アメリカ原産の落葉小高木、大正時代に日本へ入ってきたそうです。
前回の「ヤマボウシ」は日本固有種ですが同じなかまです。
葉は対生、先のとがった卵形で周りはなめらかですが波打つものもあります。
枝先に花枝が立ち上がり花がさきます。
白色またはうすい紅色の花弁に見えるのは総苞葉です。
中心にある粒々の集まりが花です、写真ではまだつぼみです。
うす緑色の花が開くと、小さな花弁4枚、雄しべ4本が見えます。
秋に紅色の果実ができ、葉は紅葉します。