相変わらず、寝不足の日々が続く中、・・・。
久し振りに息子を連れて、陸っぱりの銀宝狙いに鹿島港へ出陣。
珠玉のテンプラ種を求めて。
銀宝釣りは、とにかく仕掛けが単純で、道具立ても軽装なのが美点。
そして、鹿島港だから、割と近い(といっても、1時間半以上はかかるのだが)。
当日朝、9時に目覚め(寝坊した)、10時に自宅を出発。
12時前に現着。
昨年も銀宝を釣ったポイント近くに車を止め、お昼ご飯にコンビニおにぎりを食べながら、
タックルの準備。
この日は
①竿:ソアレBB706ULT、リール:ナスキーC2000HGS、道糸:PE1号(リーダー:フロロカーボン9.5ポンド)
②竿:安物バスロッドML180、リール:エアノスXT1000S、道糸:PE1号
穴釣りだから、本当はもっと短い竿で、延べ竿でも良かったかなと思いましたが。
遠目の穴を攻略するのに、長めの竿の方が良いかなと思って上記を持っていきました。
でもやはり穴釣りは短い方が、ずっとやりやすいですね。
次回(機会があったら)は短竿にするつもりです。
餌はサンマの塩漬け。
オキアミも持っていきましたが、餌持ちが悪く、あまり使えませんでした。
また、現場で巻き貝を餌にするなどしてみましたが、サンマの食いの方が良かったですね。
サンマは大した万能餌ですよ。
近年漁獲が少なくなっているのが心配ですが・・・。
さて、準備ができたら、早速実釣。
前回同様、最初の一時間、銀宝のアタリはゼロ。
ただ、開始早々にムラソイは釣れました。
ムラソイの他、メバル(小)もヒット。
メバル、ソイはこの日わりと釣れましたが、ターゲットは銀宝のみ。
全て、リリースしました。
しかし、どの穴を攻めても、銀宝だけは出てきてくれません。
この日は南風が少し強めの予報で、そのせいなのか、やや波があり、
穴場の波打ち際は少し波に洗われる感じでした。
ただ、波の穏やかな「隅っこ」辺りを攻めてみると、
小さい銀宝がかかりました。が、針掛かりが悪く、脱落。
それでも同じ場所をあらためて攻めると、ようやく銀宝第一号が上がりました。
銀宝は、さらし場よりも波穏やかな場所を好むようです。
同じ場所で、息子も良型をゲット。
しかし、針を外した直後に、テトラの隙間に落としてしまいました(徒歩歩)。
息子には申し訳ないことに、幻の1尾に。
もっとも、その後は銀宝の時合いが来て、
15時過ぎまで二人合わせて10尾程度の銀宝を釣り上げる事ができました。
昨年が二人で5尾だったので、まずまずの釣果だったかな。
なかなか良型が多かった。
結局、16時過ぎには納竿。
そそくさと帰宅して銀宝を捌き、久し振りのテンプラに。
でも銀宝はヌルヌルして身は少し固く、捌くのはなかなか大変。
捌きから調理終了まで2時間以上かかってしまった・・・。
次回はもっと手際よくやりたいものです。
久し振りに息子を連れて、陸っぱりの銀宝狙いに鹿島港へ出陣。
珠玉のテンプラ種を求めて。
銀宝釣りは、とにかく仕掛けが単純で、道具立ても軽装なのが美点。
そして、鹿島港だから、割と近い(といっても、1時間半以上はかかるのだが)。
当日朝、9時に目覚め(寝坊した)、10時に自宅を出発。
12時前に現着。
昨年も銀宝を釣ったポイント近くに車を止め、お昼ご飯にコンビニおにぎりを食べながら、
タックルの準備。
この日は
①竿:ソアレBB706ULT、リール:ナスキーC2000HGS、道糸:PE1号(リーダー:フロロカーボン9.5ポンド)
②竿:安物バスロッドML180、リール:エアノスXT1000S、道糸:PE1号
穴釣りだから、本当はもっと短い竿で、延べ竿でも良かったかなと思いましたが。
遠目の穴を攻略するのに、長めの竿の方が良いかなと思って上記を持っていきました。
でもやはり穴釣りは短い方が、ずっとやりやすいですね。
次回(機会があったら)は短竿にするつもりです。
餌はサンマの塩漬け。
オキアミも持っていきましたが、餌持ちが悪く、あまり使えませんでした。
また、現場で巻き貝を餌にするなどしてみましたが、サンマの食いの方が良かったですね。
サンマは大した万能餌ですよ。
近年漁獲が少なくなっているのが心配ですが・・・。
さて、準備ができたら、早速実釣。
前回同様、最初の一時間、銀宝のアタリはゼロ。
ただ、開始早々にムラソイは釣れました。
ムラソイの他、メバル(小)もヒット。
メバル、ソイはこの日わりと釣れましたが、ターゲットは銀宝のみ。
全て、リリースしました。
しかし、どの穴を攻めても、銀宝だけは出てきてくれません。
この日は南風が少し強めの予報で、そのせいなのか、やや波があり、
穴場の波打ち際は少し波に洗われる感じでした。
ただ、波の穏やかな「隅っこ」辺りを攻めてみると、
小さい銀宝がかかりました。が、針掛かりが悪く、脱落。
それでも同じ場所をあらためて攻めると、ようやく銀宝第一号が上がりました。
銀宝は、さらし場よりも波穏やかな場所を好むようです。
同じ場所で、息子も良型をゲット。
しかし、針を外した直後に、テトラの隙間に落としてしまいました(徒歩歩)。
息子には申し訳ないことに、幻の1尾に。
もっとも、その後は銀宝の時合いが来て、
15時過ぎまで二人合わせて10尾程度の銀宝を釣り上げる事ができました。
昨年が二人で5尾だったので、まずまずの釣果だったかな。
なかなか良型が多かった。
結局、16時過ぎには納竿。
そそくさと帰宅して銀宝を捌き、久し振りのテンプラに。
でも銀宝はヌルヌルして身は少し固く、捌くのはなかなか大変。
捌きから調理終了まで2時間以上かかってしまった・・・。
次回はもっと手際よくやりたいものです。