通算6回目の、今期最後になるかもしれない新浜岸壁釣行を6月3日(金)に敢行しました。
当日の鹿島の潮回りは、
15:26(119cm)、20:36(74cm)、2:20(135cm)、9:24(4cm)
で、時間帯としては17~19時、22~1時、4~7時といったあたりが、よい時間帯ということに
なりそうです。
いつもの通り、仕事が終わってからの釣行なので、家を出発したのは18:20、現地到着は20時過ぎ
くらい。夕マズメを狙うためには、午後半休することが必要です。が、今日も会社の関係で
半休はできなかったので、夜が更けて以降を狙うことにします。
新浜岸壁に着くと、いつもより車が多く駐車されていました。道路の一番左手が空いていたので、
そこに駐車し、早速登壇の準備を始めます。
この日はさすがに6月ともなって、夜でも19℃とかなり暖かかったので、ボトムのみレインウェアで、
上は薄手のブルゾンのみでした。相変わらず、ウェアは釣り専用のものは一つも身につけていません。
堤防上に上ってみると、車は多かったのに、人っ子一人見あたりません。
いつも不思議に思うのですが、皆どこで釣っているのでしょうか。
何か、自分の知らない良いポイントがあるのでしょうか?
新月のせいで真っ暗闇の中を見渡した限りですが、進入禁止の北堤防などには、釣り人の気配はありませんでしたが。
この日準備したタックルは
①竿:サーフランダー405CX、リール:サーフリーダーCI4+ SD35拙者スプール、道糸:ナイロン6号
②竿:キャスティズム25号-365、リール:キャスティズム25QD06PE(拙者の投げ釣りサーフベーシア25QDスプール)、道糸:ナイロン6号
③竿:エクストラサーフT30号-405、リール:スピンジョイSD35標準、道糸:ナイロン8号
④竿:ホリデーサーフスピン300HX-T、リール:エアノスC3000、道糸:フロロカーボン16ポンド
①~③はいつものラインナップで、④は穂先を補修したホリデーサーフスピンの久しぶりの実釣ということになります。
シーバスハンターXの時は、錘を8号にしていましたが、ホリデーサーフスピンは錘設定通り15号としました。
今日は堤防上への登壇がスムーズにいったので、21時過ぎには仕掛けを準備してポイントに投入することができました。
で、当たりを待っている間に、セブンイレブンで買った冷やしラーメンを夕食にしているところ、早速サーフランダーに当たり。
今回も、サーフランダーのみ少し遠投していたのでした。ただし、仕掛けはその他と同様、胴突二本針(市販のイシモチ用)。
あわせてみると、反応はあまりなし。でも重いので、魚はのっています。
何となく、いつものあいつかな、と思いつつ引き上げてみたら、やっぱりあいつでした。
このサメが釣れた時点までは、幸先は悪いがまあ、これから徐々に釣れてくるでしょ、と思っていました。
22時を回って、当たりなし。
遠投したサーフランダーも、近場に投げたキャスティズムやエクストラサーフも当たりなし。
ホリデーサーフスピンは、メバル用のやや小さめの針を胴突仕掛けにして堤防際を狙っていたのですが、
小さなあたりがあって上げてみるといつものショウジンガニでした。
ところが、ここから本格的にまったく当たりのない時間が始まりました。
正確には、魚信はあるのですが、餌取りのような当たりで、合わせても乗らないし、最初の魚信から、次がありません。
そんなこんなで、とうとう1時半を回ってしまい、当初の予定通り、車に戻って仮眠することにしました。
新浜岸壁では、今まで得た知識では、2時から4時の間は低調なので、仮眠した方が効率的だと考えたわけです。
車に戻る途中、梯子近くで釣りをしていた4人ぐらいの釣り人らが撤退する途中でしたので、話を聞いたところ、
やはり当たりもない、とのこと。
この日は、新浜岸壁に魚ゼロ!の予感が漂ってきました。
それでも4時前に目覚めて、再び登壇すると、辺りはだいぶ明るくなりつつあり、朝マズメに期待がこみ上げてきます。
かなり余り気味の虫エサを新しく用意した仕掛けに付け、最後の2時間に賭けます。
しかし、、、
当たりなし、変わらず。
ついに、6時を過ぎて魚は何とサメだけという、最低の釣果となってしまいました。
新浜で夜釣りをやって以来、ここまで低調な釣果は初めてでした。
シーズンの終了が告げられたことを自覚します。
帰り際、ショウジンガニはリリースし、クーラーボックスの中は空っぽのまま。
まあ、こんな日もありますね。
新月で真っ暗だったのが良くなかったのかな?
当日の鹿島の潮回りは、
15:26(119cm)、20:36(74cm)、2:20(135cm)、9:24(4cm)
で、時間帯としては17~19時、22~1時、4~7時といったあたりが、よい時間帯ということに
なりそうです。
いつもの通り、仕事が終わってからの釣行なので、家を出発したのは18:20、現地到着は20時過ぎ
くらい。夕マズメを狙うためには、午後半休することが必要です。が、今日も会社の関係で
半休はできなかったので、夜が更けて以降を狙うことにします。
新浜岸壁に着くと、いつもより車が多く駐車されていました。道路の一番左手が空いていたので、
そこに駐車し、早速登壇の準備を始めます。
この日はさすがに6月ともなって、夜でも19℃とかなり暖かかったので、ボトムのみレインウェアで、
上は薄手のブルゾンのみでした。相変わらず、ウェアは釣り専用のものは一つも身につけていません。
堤防上に上ってみると、車は多かったのに、人っ子一人見あたりません。
いつも不思議に思うのですが、皆どこで釣っているのでしょうか。
何か、自分の知らない良いポイントがあるのでしょうか?
新月のせいで真っ暗闇の中を見渡した限りですが、進入禁止の北堤防などには、釣り人の気配はありませんでしたが。
この日準備したタックルは
①竿:サーフランダー405CX、リール:サーフリーダーCI4+ SD35拙者スプール、道糸:ナイロン6号
②竿:キャスティズム25号-365、リール:キャスティズム25QD06PE(拙者の投げ釣りサーフベーシア25QDスプール)、道糸:ナイロン6号
③竿:エクストラサーフT30号-405、リール:スピンジョイSD35標準、道糸:ナイロン8号
④竿:ホリデーサーフスピン300HX-T、リール:エアノスC3000、道糸:フロロカーボン16ポンド
①~③はいつものラインナップで、④は穂先を補修したホリデーサーフスピンの久しぶりの実釣ということになります。
シーバスハンターXの時は、錘を8号にしていましたが、ホリデーサーフスピンは錘設定通り15号としました。
今日は堤防上への登壇がスムーズにいったので、21時過ぎには仕掛けを準備してポイントに投入することができました。
で、当たりを待っている間に、セブンイレブンで買った冷やしラーメンを夕食にしているところ、早速サーフランダーに当たり。
今回も、サーフランダーのみ少し遠投していたのでした。ただし、仕掛けはその他と同様、胴突二本針(市販のイシモチ用)。
あわせてみると、反応はあまりなし。でも重いので、魚はのっています。
何となく、いつものあいつかな、と思いつつ引き上げてみたら、やっぱりあいつでした。
このサメが釣れた時点までは、幸先は悪いがまあ、これから徐々に釣れてくるでしょ、と思っていました。
22時を回って、当たりなし。
遠投したサーフランダーも、近場に投げたキャスティズムやエクストラサーフも当たりなし。
ホリデーサーフスピンは、メバル用のやや小さめの針を胴突仕掛けにして堤防際を狙っていたのですが、
小さなあたりがあって上げてみるといつものショウジンガニでした。
ところが、ここから本格的にまったく当たりのない時間が始まりました。
正確には、魚信はあるのですが、餌取りのような当たりで、合わせても乗らないし、最初の魚信から、次がありません。
そんなこんなで、とうとう1時半を回ってしまい、当初の予定通り、車に戻って仮眠することにしました。
新浜岸壁では、今まで得た知識では、2時から4時の間は低調なので、仮眠した方が効率的だと考えたわけです。
車に戻る途中、梯子近くで釣りをしていた4人ぐらいの釣り人らが撤退する途中でしたので、話を聞いたところ、
やはり当たりもない、とのこと。
この日は、新浜岸壁に魚ゼロ!の予感が漂ってきました。
それでも4時前に目覚めて、再び登壇すると、辺りはだいぶ明るくなりつつあり、朝マズメに期待がこみ上げてきます。
かなり余り気味の虫エサを新しく用意した仕掛けに付け、最後の2時間に賭けます。
しかし、、、
当たりなし、変わらず。
ついに、6時を過ぎて魚は何とサメだけという、最低の釣果となってしまいました。
新浜で夜釣りをやって以来、ここまで低調な釣果は初めてでした。
シーズンの終了が告げられたことを自覚します。
帰り際、ショウジンガニはリリースし、クーラーボックスの中は空っぽのまま。
まあ、こんな日もありますね。
新月で真っ暗だったのが良くなかったのかな?