BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

彼女、お借りします 第244話 『LINEと彼女』 感想:次の山場(もとい修羅場?)は千鶴も出演する次の演劇の舞台かな?

2022-07-20 09:59:48 | かのかり
久方ぶりに瑠夏ちゃんが登場したけど、全然変わってなかったw

しかもこの3ヶ月間、どうやら折に触れて和也のアパートにも通い妻をしていたらしい。

しかし、そのエピソードを、こんな回想の一コマで終わらせられてしまうのだから、なんていうか、瑠夏ちゃんの扱い、ヒドイねw

もう勝つ見込みなんて微塵もないじゃん。

いや、そんなの最初からわかっていたことだけどさ。

でも、さすがにもう少しは、複数のキャラの掛け合いによるドラマを進めてもいいんじゃないかな?

もう連載、250回に近づこうとしているんだから。

ひとえにそれは、和也と千鶴がいつまでも煮え切らないお子様なカップル候補だからいけないんだけどさ。

もっとも、244話にして、ようやくLINEによる文通だからねw

亀の歩みすぎてもう笑うしかないw

しかも、最後は、千鶴はマジで寝落ちだし。

それでギャーギャーさわぐ和也もいい加減鬱陶しい。


にしても、千鶴は、次の舞台、そうとう根を詰めてとりくんでいるようだけど、それでまた、大きな事件が起こるのだろうか?

舞台で大コケするのか?

それとも、大成功を収めて一躍、時の人になるのか?

ただ、それにしても、あの麻美がなにもしてこないはずがない。

というか、なんの邪魔もしないはずがない。

ということで、千鶴の次の芝居が気になる。

舞台の上で、海くんと共演する千鶴を、墨ちゃんとともに客席から眺めてしまう和也、という構図かなぁ。

とまれ、キャラをちゃんともっと出そうよ。

掛け合いをしようよ。

会話をしようよ。

でないと、物語が動き出さないじゃない。

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オーバーロードIV 第3話 『バハルス帝国』 感想

2022-07-20 01:13:30 | オーバーロード
ジルクニフについては、お!こいつはなにかやってくれるに違いない!と思っていた時もありましたw

それが、まさか、「武王っ!がんばれーぇええ!!!」だもんねw

ホント、アインズ様、オーバーロード=天主、してるなぁ。

なんでもかんでも彼の手のひらの上w


にしても、テンポいいな。

この感じだと、次週、武王をやっつけたあと、アルベドの策略の方に移るのかなw

まぁ、基本的に、『オーバーロード』って、アインズ様の力の前にひれ伏す人間たちの悲喜劇が主題だからね。

今回のジルクニフの慌てふためきぶりこそが真骨頂w


とはいえ、スレイン法国、いよいよ出てきたな。

彼らの関わり方がやっぱりいちばん気になる。

ちゃんとアインズたちの謀略に気がついてしまうのだから。

彼らの活躍に期待しよう。

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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season 第3話 『最高の魂は、この上ない悪徳と極限の美徳を発揮できる。』 感想

2022-07-19 13:56:05 | Weblog
なんかいつの間にか、今回のゲームが終わっていたw

でもまぁ、ポイントは、綾小路が軽井沢を手駒に加えた、ってことだけわかっていればいいんだよね?

あとは、一之瀬が実績に違わずヤバい奴っぽい、ってこと。

あ、それと、堀北が蚊帳の外だった、ってことかなw

とにかくゲームにおける心理戦を展開している、ということだけはわかったけど、

ハンターハンターの、やたらとゲーム攻略のための内面の考えの道筋を見せられているときと同じくらいどうでもいい感じがして、

これは、やっぱりテキストで読まないとちっとも面白くないのだろうな、と思った。

とにかく綾小路がスゲー!!!ってだけの話・・・なんでしょ?

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呪術廻戦 第191話 『桜島結界①』 感想:ここからは御三家の崩壊を描くのが目的なのかな?

2022-07-19 11:08:44 | 呪術廻戦
作者、どんだけ直哉が好きなんだよー!!!

・・・ってのが、読了後の第一声w

それにしても「呪い」便利だな。

いくらでも死んだ人間を登場させることができるw

『スター・ウォーズ』のエピソード9で普通に霊体で登場したルーク・スカイウォーカーみたいw

死の尊厳はとうの昔に消えているw

これなら夜蛾正道学長も呪いとして復活するんじゃないの?

何なら、この間死んだパンダの兄・姉を引き連れての復活でもいいけどw


とにかく、次回は、真希VS直哉、の禪院家対決、ってことでいいのかな?

イモムシみたいな体になった直哉が、真希がフィジカルエンチャント前回でボコるw


しかし、これ、戦うのはいいとして、その後、どうするのだろう。

だって、殺る気満々だった鹿紫雲も結局、秤の仲間になっちゃったでしょ?

だったら、直哉も?・・・とか思っちゃうじゃん。

まぁ、きっとクソな直哉なので、真希が完膚なきまで叩き潰して成仏させる、ということなのかもしれないけれどw


ともあれ、加茂家は、偽夏油の姿をした羂索に乗っ取られ、空からは禪院家の勘違い男の直哉が、呪いとなって降臨。

これは、御三家崩壊の序章ということなのだろうか?

でも、そしたら、半分は羂索の狙い通りの結果になってしまう気もするけれど・・・

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Engage Kiss 第3話 『ほんの僅かな酷い代償』 感想: 一気にシュウを取り巻く状況もベイロンシティの抱えるヤバさも怪しさを増してきて、もしかしたらこの作品、大化けするかも?!

2022-07-17 19:39:21 | エンキス
悪魔との契約には対価が必要なのはお約束だけど、シュウの場合は、記憶を差し出す、ってことだった。

で、その差し出す記憶の中身が、主にアヤノと過ごした日々のもので、

となると、一緒にいるとどんどんアヤノのことを忘れていって、その事実に今度はアヤノが悩んでしまう。

だから、アヤノとは別れて、会社もやめた。

だとすると、どうやら、アヤノママンのアキノさんは、シュンからすでにそのあたりの事情を打ち明けられているんだろうなぁ。

でないと、あんなにシュウの方を持たないよね?

今日のモーガンと三上の会話でも、もともとシュウがキサラを連れて帰ってきて独立しようとしたときに、アキノさんの会社以外はみんなシュウとキサラの排除にまわって玉砕した、って言ってたしね。

やっぱり、アキノさんはシュウの抱える事情や目的をすでに理解している。

そうなると、このままシュウとキサラが悪魔祓いをしていくうちに、ついにはシュウの記憶がほとんど消えてしまったタイミングで、母アキノから娘アヤノに一連の出来事の説明がある、ということなのか。

それとも、今回の最後でほのめかされていたように、キサラの口からアヤノに、シュウの記憶が対価であることを伝えるのか?

このあたりは、物語の山場になるはず。

もっとも、その前に、シュウの目的が明らかにされなければならないけど。

どうやら、それは、家族を取り戻す、なかでも、妹を連れ戻す、ということのようだけど。

あれ、妹の足元で輝いた魔法陣からすると、妹は妹で、なにか悪魔の贄にされてしまったのかね?

で、妹を取り戻そうとしている過程でキサラと出会い、契約に至った、ということなのだろうけど。

そのキサラとシュウの出会いが、次回とか次次回あたりで説明されるのかね。

まぁ、そもそもなんで悪魔が来ちゃったの?ってこともあるのだけど。

でも、そちらの事情の方は、蜂須賀の姉妹が説明してくれるのかな。

てっきり弟がアホなのは、例のロシアから来た後妻のせいだと思っていたけど、どうやら父親の蜂須賀市長が天然のアホなだけだったみたいだから。

だとすれば、悪魔の由来は中国なのかね?

なんか、主人公を囲む状況も、事件の現場であるベイロンシティの状況も、ともにきな臭いものであることがわかってきたので、もしかしたら、この物語、化けるかもw

少なくともキャラデザの雰囲気で騙されてはいけないような気がしてきた。

かつてのまどマギ並みに、胸糞悪いバッドエンドを匂わせたところで終われば、オリアニとしては久しぶりの大当たり!になるかもw

そういう意味では今季のダークホースであり、大穴かもねw

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リコリス・リコイル 第3話 『More haste, less speed』 感想

2022-07-17 01:12:22 | リコリス
DA本部の紹介回で、

千束の射撃回避能力の説明回でもあり、

そして、千束とたきなが晴れてコンビになれた回!だったw

まぁ、コンビになれたのは、たきながようやく心を開いたからなのだけど。


しかしモブのリコリス、ブサイク過ぎですごいなw

フキにしても、サクラにしても、みんな目が死んでるw

なんていうか、作画のリソースは千束とたきな、あとクルミと、ぎりぎりミズキにしか割きません! って宣言したようなものでw

リコリスがみんな千束みたいなわけではない、というのがわかったのもいい。

あと、先生=ミカが、想像以上にツワモノだったみたい。

とりあえず、今回の雰囲気を見ると、ミカと楠木の間では話はできていて、多分、リコリスが殺しのライセンス以外でも生きている場をつくる、というのがミカに託されたミッションなんだろうな。

もちろん、ミカ自身の希望もあったのだろうけど。

そこに、どうやら千束も乗っかった。

多分、今後、ミカと千束がDAから抜け出した理由やエピソードも語られるのだろうな。

ということで、だいぶ、リコリスを巡る状況も開示されてきたので、いよいよ本番!ってことなのだろう。


にしても、千束のあの回避能力、特に改造や強化手術がされていたわけではなかったのは、よかった。

むしろ、ナチュラルに、天然の超能力が発現する世界みたい。

ちょっと続きが気になるようになってきたw

っていうか、DAって、組織としてやばいよね、というのが今回の影のメッセージだったってことだな。

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100万の命の上に俺は立っている 第73話 『若気の至り』 感想:えーと、四谷組は「ラブ&ピース!」で行くってことでいいのかな?

2022-07-16 18:25:53 | 100万の命
なんか本当に完全にアフガンの話になってしまったようなのだけど。

ファイダってテロリスト集団はアルカイダで、マウラグアがタリバン。

で、ソターガがアメリカ、という位置づけでいいんだよね?

衣宇が教祖を引き受けた宗教が、一応イスラム教ってことで。

そういう関係性は明らかになってきたのはいいとして。

結局、四谷組のアプローチは音楽(ロック?)による「ラブ&ピース!」で行くってこと?

まぁ、衣宇たちがベタに宗教でいく、というなら、もう一方は平和派で音楽でもいいとは思うけど。

ともあれ、問題は、ソターガ/アメリカの偉そうな上から目線のご託宣を述べたところで、四谷の言う通り、ヤンキーの目は醒めない、ということ。

その一方で、若者には現状を覆したいという、行き場のない無駄なエネルギーがたくさんあるわけで、それの使い道をマジで考えないと、カルトやテロに行ってしまう。

なんか、ほんとに現実世界の鏡のようなクエストで、ちょっとダラダラフォローするのはしんどい内容に思えてきたw

次回あたり、一気に物語を動かしてくれないかなぁ。

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よふかしのうた 第2話 『てかラインやってる?』 感想

2022-07-16 15:27:53 | よふかし
うん、相変わらずいい雰囲気w

もっとも、いくら夜中だとはいっても、さすがに人いなさすぎじゃね? とは思うけどw

いや、それはそれでいいのだけどw

ナズナはナズナで、普段はなにしてるんだろう? とはぼちぼち疑問に思い始めてきた。

てか、夜中もね。

コウと会っていないときはどこにいるの? ってね。

そういうのも少しずつ明かされていくのかな。

で、最後にようやく3人目のキャラとして、アキラが登場。

これで、コウは夜の部、昼の部で、彼女たちを使い分けていくことになるのだろうか?

うーん、どうだろw

吸血鬼って設定はある意味、ゾンビ同様、ありきたりのものではあるので、その分、この先ではひねりを期待したいのだが・・・w

いまのところは、ナズナを演じる天さんがちょっと新鮮で見続けている感じw

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サマータイムレンダ 第14話 『to be/not to be』 感想:6周目も、さぁこれから!ってところで慎平の暗殺かよ!?

2022-07-15 10:51:33 | サマータイムレンダ
いやー、スゴイ。

わかっていたけど、この引きで終わるのは本当にズルい。

もう完全にハイネ側が、慎平暗殺隊に転じているからね。

慎平たちの最大の資源である「ループ能力」を削りに来ている。

戦略目標が変わったら、もうとにかくそこだけに持てる資源を集中投下。

といっても、透過されてるのが影ミオ一人?なのは笑えるけど。


ということで、せっかく決起集会で演説までしたのに、それが終わった瞬間、遠距離射撃されて7周目へループ。

リゼロでも何回かあったけど、ループした本人がいつ殺されたかも気づかずに次のロープに強制移動させられているのは厳しい。

まぁ、なんで、そういう原因不明の瞬殺のあとは、ウシオがループ移動の際に、5周目から6周目に飛んだ時のように、亡霊のように付き添ってこないのか? とか疑問に思うところはあるのだけど。

でも、そういうことを考えさせないくらい、有無も言わさずに次の7周目の世界に飛ばす。

しかもニクイのは、6周目の世界では描写しなかった、慎平が決起集会のとき用にサンドイッチを作っていた場面に戻る!のだから。

それで、見ている側もループした!ってことにすぐ気付けるから。

慎平と思考がシンクロするよねw

こういうところがホント、上手いんだよなぁ

いや、だから、単に原作が面白いだけでなく、これ、アニメ制作スタッフは、原作をものすごく丁寧に読み込んで、毎回、どこで引くのがいいのか、描写の出し入れのタイミングはどこがいいのか、きちんと考えているところに感心する。

スゴイよw


あと、今回ちょっと思ったけど、新しいED、やっぱりなんか少し昔の邦画のテイストを感じる。

大林宣彦とか、昔の角川映画的な、物語の悲壮さと主人公の可憐さをかけ合わせたような演出で。

そういうところも、いろいろと考えられているなぁ、って思う。


しかし、次回すでに15話か。

いよいよ総力戦が始まって、物語は加速していくな。

中盤の山場の7周目! 楽しみだよ!

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はたらく魔王さま!! 第1話 『魔王、笹塚に叫ぶ』 感想

2022-07-15 00:52:23 | はたらく魔王さま!
せっかくの2期だけど、やっぱり、このキャラデザはないわー。

特に芦屋の変顔は、コレジャナイ感がハンパない。

ちーちゃんと真奥の顔が変わらないっておかしいだろうw

導入部分も、いまさらながら1期の復習をするのに使われているし。

OPが栗林みな実のままで、しかも構図とかちょっと1期からパクっているところもイタイ。

てかCV、みんなもう1期と声、変わっちゃってるしw

なんでいまさら2期なんかやっちゃったんだろう?

そもそも原作は、結局、アラス・ラムスが出てきたあたりから、物語的には迷走してしまって、最終巻なんてもう、マジでひどかったからな。

1期からほどなく2期をやっていれば、まだ原作も終わってなかったから、それも含めていろいろと楽しめたとは思うけど、もう原作終わってるし。

エンテ・イスラ編で思い切り爆死してしまったし。

ということで、とにかくイタイ。

これは駄目だと思う。

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