BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

100万の命の上に俺は立っている 全12話 感想

2020-12-19 00:44:00 | 100万の命
原作の53話までの感想でも書いたように、これ、この先が面白いんだよ。

なので、2期の決定は微妙に嬉しいw

5周目で、ようやく竜とか竜使いとか、魔法使いとか、いろいろ現れてくるから。

ホントは、3期までやって、6周目まではやってほしいけどなぁ。

いや、5周目もいいけど、6周目はもっといいから。

5周目で、ようやくこのクエストの目的とは、その目的を達成する上での当面の敵とかがはっきりして、クエストの内容は別のところで、戦略的に考えることができるようになるから。

ということは、この物語自体の向かう先についてあれこれ想像しながら、目の前のエピソードを楽しむことができるようになるから。

で、それを受けて、6周目は完全に麻薬戦争だからね。

これがマジで面白い。

しかも、5周目で今回の12話で助けた鳥井が加わって戦力的に幅ができるだけでなく、6周目では参謀格になるグレンって大人の女性もプレイヤーに加わるから。

四谷の動きも、ちゃんとこの鳥井やグレンとのやりとりをつうじて、いいところも悪いところも、正当に評価できるようになるから。

ということで、2期、結構、楽しみだぞw

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魔女の旅々 第12話 『ありとあらゆるありふれた灰の魔女の物語』 感想: すごいな、まるまるイレイナの一人芝居回w そしてアムネシアがようやく登場!

2020-12-18 23:13:26 | 魔女の旅々
いやー、最後の最後で、これかよー!って感じの、イレイナしか出てこない回w

まぁ、16人? 17人? のイレイナだったわけだけど。

さすがに笑えた。


ところで、最終的に、今回の話がすべてイレイナの夢オチであったことを考えると、要するに、イレイナは夢を通じて、あの9話のエステルとの過去改変の悲劇から受けた傷を癒やしたかった、ってことなのだろうね。

そのために、複数の「ありえたかもしれない自分」の姿をつくりだし、中でも、あの粗暴なイレイナという形で、自分が絶望した姿をいったん客体化して、然る後にそんな自分も受け入れた上で、自分の心のバランスを保った、ってことなのだろうな。

あの、粗暴なイレイナとの対決のあとの場面には、そんな意味が込められていたのだと思う。

要は、9話の落ち穂拾い回でもあった、ってことなのだろうな。


それはともあれ、

最後に出てきたアムネシアって、聞いたところ、イレイナ包囲網!の、今後、サヤに匹敵するほどのイレイナ・ラブ1になる娘って聞いていたのだけど。

あの終わり方ってことは、遠からず2期がある、ってことだよね?

それとも、アムネシア編については劇場へ!とかのノリなのかな?

実は、アムネシア編は終盤のどこでやるだろう?とずっと思っていたのだけど、結局、今回はやらなかったわけだね。

うーん、いつやるんだろうねぇ。。。


とりあえず、この『魔女の旅々』、思っていたレベルを遥かに超えて面白かったので、続きを是非!って感じだな。

ホント、いい意味で、旅の話なので、何が起こってもおかしくはないってのがいい。

それに、イレイナ以外のキャラも、いい感じにキャラが立っていて、いつやってきても、きちんと、その人の役回りをこなせるキャラばっかりで、それも魅力的だった。

まぁ、筆頭は、もちろんサヤなんだけどねw

でも、結構、フラン先生もいい味だしていたしw

続きをぜひぜひw

不遜なイレイナの姿が見れないのは寂しいよね。。。

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アサルトリリィ BOUQUET 第11話『ユリ』感想: 次回、亡霊美鈴vs梨璃のカリスマ対決、いやラプラス対決!でいいのかな?

2020-12-18 14:54:21 | リリィ
それにしても、ラプラスって、いつの間にか、安っぽく使われる言葉になったなぁ。

全知全能、未来を見通す悪魔、って感じだよね。

なので、正確にはラプラス本人のことではなく「ラプラスの悪魔」の短縮形扱いだな。

ともあれ、支配・統率の上位スキルとしての、要は、洗脳、か。

で、そのスキルを、甲州撤退戦の際、美鈴はチャーム経由でヒュージにそのノウハウを与えてしまったってこと?

あるいは、一種の残留意志として、ヒュージを通じて、夢結の占有を実現させようとしているということ?

というか、美鈴の「悔恨」だけが、一種の自動プログラムのようになって、というか、呪いになって、ヒュージにも夢結にも影響を与え続けている、ということでいいのかな。

で、その、亡霊美鈴のラプラスに対して、梨璃もラプラスで対抗する、というか、上書きをかける、ということになるのかな。


それにしても、初回にあった梨璃の間合いを詰める速さのなぞも、どうやらカリスマないいしはラプラスで説明がつきそうなのは地味にすごいw

ちゃんと伏線回収してきたわけか。

なので、あれは、単純に加速の素早さというよりも、相手の心理のすきを突くスキルなわけね。

つまり、心理的に虚を突かれたから、あ!?と驚いてたじろいでしまう。

で、その勢いで、間合いを今度はわかる形で詰められて、籠絡される、という寸法か。

なるほどなぁ。


で、次回は、最終回だけど、どこまでやるのだろう。

流れ的には、梨璃のラプラスの力で、一柳隊の面々はマギを使えるようになって、総力戦を図る、ということだと思うけど。

結梨も友情出演!したりしないのかな?

なんかそういうサプライズもほしいかなぁ。

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安達としまむら 第11話『月と決意と 決意と友と』感想

2020-12-18 14:41:09 | Weblog
これ、結局、しまむらがハーレム属性をもった女子ってことでいいの?

安達に、樽見に、一応、サンチョたち、ってことで。

最後に安達は、明確に、しまむら一人がいればそれだけでいい、というメッセージをだしたわけだけど、

それを次回、しまむらはどう受け止めるのか・・・、ってことに触れて、締め、ってことか。

あ、そうか、これも次回で終わりか。

すごいなぁ、なんにも起こらなかったな、これ。

いや、だって12回も使ってやったことって、安達の右往左往の1年あまり、のお話でしかないよね。

最終回でサプライズ!が起こるようにも思えないし。

なんなの?これ?

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アクダマドライブ 第11話『WAR GAMES』 感想: おいおい、ここでも超・量子コンピュータかよ!

2020-12-18 00:20:02 | アクダマ
予想通りのハッカー再登場!

そして、予想通りの、カントウの人間のデータ人間化!

そのデータを全て飲み込んだ超・量子コンピュータ!

その代わりとなる経年劣化しない器としての兄・妹!

終わってみれば(ってまだ完全には終わってないけど)、ほぼ予想通りの展開だった。


でも、まぁ、そりゃあそうだよね。

カントウは戦争で人間が住めないくらい被害を受けたとか、さらっとどこかで言ってたように思うし。

で、良くも悪くも、今回の展開をとっとと進めるために、先行してカントウの正体と対面していたハッカー、ということで。

あまり緊迫感がある表現とはいえなかったけど、ハッカーが、超・量子コンピュータの最深部にまで侵入を企てる、というのは、ハッカー魂としては、コテコテなくらい正しい設定だから。

あと、一応、詐欺師の動きをずっとモニターしていた、というのも、話が早い理由のひとつだったわけで。

このあたり、この物語は、過不足なく設定をきっちり詰めていて、ちょっと関心するくらいw

これで、次回、ハッカーが指し示した座標にたどり着いて、人間らしい生き方をする、というオチでいいのかな?

運び屋のかつてのパートナー?の姿も少し出ていたけど、そのあたりは、次回、もう少し補足してくるのだろうか?

ここまで来ると、最後を綺麗に締めて終わって欲しいな。

終盤、畳みに入ってきたところから、ちょっと予想通りの展開すぎて、今ひとつサプライズがないのだけど、

でも、ここまで面白く見てこれたのは間違いないので。

あとは、ハッピーエンドか、バッドエンドか、だよな。

どちらでも行けそうなのが、アクダマドライブ・クオリティ!w

にしても、ここでも量子コンピュータが出てくるとは思わなかったよ!

隠れたブームだな、量子コンピュータw

まぁ、よくよく考えれば、SAOのフラクトライトも量子力学だし、青ブタの思春期症候群も量子力学だしw

不思議設定は、全て「量子なんちら・・・」と言っておけば、とりあえずなんとかなる時代らしいw

ともあれ、アクダマ最終話、楽しみw

詐欺師はどうやって終わるのかなぁ。

でもこのままだと、詐欺師の懸賞金が最後、ものすごい額になりそうなのだけどw

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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第11話『始動 ―魔女狩り―』感想

2020-12-17 01:00:40 | Weblog
うーん、要するに、皇庁の側は、内紛ばかりが控えているということ?

しかも、妹のシスベルを姉のイリーティアが仮面卿に売るという始末だし。

これ、三姉妹、ばらばらじゃん。

それにしても、今回、シスベルとイスカのいるところにアリスも合流するところで終わると思っていたのだけど、そうではなかったね。

あと、珍しく、リンはアリスについてきていないのね。

なんだかなぁ。

あ、でも、隊長の星紋を隠す手段として、前に帝国に潜入していた裏切り者たちが使っていたテープを探そう、というアイデアには納得。

ジンくんすごいね。

ただ、もうちょっと今回はテンポよくすすめてもよかったんじゃないのかなー、って思ったかなぁ。。。

なんか、内紛ばかりの話になってきて、ちょっと疲れてきた。

話の流れとして単純に陳腐だし、つまらないよね、このままだと。

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ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 第11話 『ロード・トゥ・ベルリン』 感想:ベルリン奪還作成、いきなりクライマックスじゃないか!

2020-12-17 00:51:59 | ストパン
あー、確かに魔法力がなくて飛べなくても、衛生兵としての宮藤の原点に戻る手があったか。

・・・って、あれ? これ、まんま劇場版と同じ流れじゃない?

次回、パットン将軍を含めて、絶体絶命の危機になったときに、またぞろ「みんなを守りたり!」と宮藤が叫んで、バーン!!!って超巨大魔法陣が爆誕する展開じゃないの?

いや、もはや、それでいいんだけどね。

でもさ、そうなると、坂本少佐が飛行機で震電をもってくるところまで、映画と同じ展開になるのだけど。。。

さすがにそれはないよね?

一応、トゥルーネは、地下道を使って、宮藤たちにアプローチする作戦を提案していたから、そうして全員集合!というのが先になると思うけど。。。

とりあえず、今回は、ウィッチが活躍する場面がほとんどなかったから、こんな感じかなぁ。

あ、でも、そんな状態であるにもかかわらず、静香の時間を増やすのはどうかと思うよ?

静香の中の人、異様に滑舌が悪いので、あんまりセリフ増やしてほしくないんだけどなぁ。。。

もっとも、今回はそれ以上に、パットン将軍が喋り過ぎだけどねw

ということで、素直に次回に期待。

で、あの、506部隊は、ちょっとは関わってくるのかな?

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ダーウィンズゲーム 第90話 感想: ひたすら圏外村の攻防戦!

2020-12-16 17:11:38 | ダーウィンズゲーム
前回、武器庫を爆破された圏外村に襲い来るグリードの群れ。

その猛攻に個別に対処していく、カナメたち。

あれこれ誰だろうと思ったら、スズネが成長してすっかり戦士になっていたw

にしても、圏外村は四方から責められているわけだけど、具合のいいことに、オージのおかげで戦況を俯瞰することができる。

これはカナメたちにとって優位だし、読者にとってもありがたい。

ともあれ、そうして、ひたすら攻防戦を繰り広げられた今回。

最後に侵攻を指示している?グリードDをスズネが発見したところで終わり。

あの感じではスズネが単騎で襲撃しそうだけど、さすがにそれは分が悪いよなぁ。

誰か救援に駆けつけるのだろうか?

スズネとの縁ということであればレインなんだけど。

さてさて、どうなることやら。


で、それはさておき、シュカはどうなったのかな?

今回の攻防戦にいいところで参戦!ってことになるのだろうか。

そろそろ、別世界線の話とまとめて欲しい。

あと、どうもいいけど、グリードの数が増えすぎて、かつ名前がアルファベットでしか識別できないのは、さすがにややこしいので、なんとかしてほしい。

前回も思ったけど、ちょっと失速が激しい。

せめて圏外村がなぜ襲われているのか、くらいは示してくれないと、ただ混乱とそこから生じる戦闘を見せられるだけど、はぁ???としかなれないのだけど。。。

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青春ブタ野郎はナイチンゲールの夢を見ない 感想: 終わってみれば、次巻に続く長い序章だった!・・・ハズ!

2020-12-15 19:45:44 | 青ブタ
前巻の最後に咲太の前に現れたミニスカサンタ姿の霧島透子。

果たして彼女は味方なのか、敵なのか、はたまた、ただの道化なのか?

だんだんなにをしているのかわからなくなりつつある咲太の大学生活はどうなるのか?

ということでスペース、空けときます。





































とりあえず、今回の話のポイントは、終わってみれば、本巻は次巻のためのプロローグであり、そのための道具たてを用意するものくらいでしかなったことね。

ヒロインは、咲太の暗黒史たる中学時代の同級生で、いままた同じ大学に通うことになった赤城郁実。

お前は衛宮士郎かよ!、と思わずツッコまずにはいられないような正義ウーマンである赤城が抱えた傷は、中学のときに咲太が起こした「思春期症候群」事件に同級生としてなんの対処もできなかったことへの苦悩が生み出したもの。

つまり、中学時代の咲太の思春期症候群事件で傷ついたのは、当事者である咲太だけでなく、彼の同級生たちもそうだった、という、ちょっとなんとも言えない話。

当然、咲太からすればかつてのクラスメイトたちは簡単に許せる存在ではないわけだが、だがその中でただ一人苦悩し続けた赤城だけはなんとか救おうとする話。

実際、そういうオチで、赤城以外には容赦ないのは、いつもどおりの咲太クオリティw

で、赤城がかかった思春期症候群は、異世界線上の自分と入れ替わる、というものだったわけだけど、結局、最後に、それが消えるわけではなく、むしろ、その症状は、今後も理異様されることがほぼ決定しているw


赤城郁実の話はややこしいが、ちょっとここで、一度整理しておくと。

多分、牧之原翔子編から霧島透子編になって変わったことは、まず、

牧ノ原翔子編における量子力学の原理は、同一物理世界内における変化であったこと。

そこでは、一応、過去や未来との行き来もあったけど、それも同一物理世界内、いわゆる、同じ「世界線」の中で行われていた。

つまり、思春期症候群は、同一世界線上のものに限られていた。

けれども、牧ノ原翔子編の最後で、咲太と麻衣が、自分たちも生きることができて、かつ、翔子ちゃんも(咲太と麻衣から以外の心臓移植を受けて)生き残ることができる世界を見つけることができたことで、つまり異なる世界線へと移ることになるわけど、その際、利用される量子力学の原理は、いわゆる並行世界理論にまで、つまり「エヴェレットの多世界解釈」理論までになり、平行世界が普通に登場する世界に変わった。

ただし、その際に物語構成上アクロバティックだったのは、咲太と麻衣が翔子を再会することで、三人ともが、自分たちが不幸になるしかなかった世界のことを、あたかも同じ夢を見ていたかのように思い出したこと。

つまり、咲太、麻衣、翔子の三人だけは、平行世界の経験を記憶として引き継いだまま、今いる世界での生活を続けている。

加えて、その副作用として、この結末がきっかけになったのか、以後に続く霧島透子編では、咲太をはじめに、他の世界線へと跳躍することが可能になった。

その際の導き手は、咲太の目には、麻衣に似た「ランドセルガール」。

と同時に、翔子ちゃんが、かつての世界線から引き継いだ記憶――それには彼女の「思春期症候群」で見た、その世界線上での多分岐した未来のすべての記憶を含む――にはなかった「霧島透子」なる存在が登場する。

この人物は、SNSを通じてミュージシャンとして存在し、どうやら、SNS上に頒布する楽曲を通じて、狙った人物に「思春期症候群」を発症させる能力をもっている。

もっとも、これは霧島透子の自己申告に過ぎないので、真偽の程は定かではない。

霧島透子は、今の所、咲太の目にしか映らず、現れるときに20歳くらいの姿でミニスカサンタの格好で現われるという不届き者w

しかも、霧島透子が現れたあとには麻衣が現れることが多く、だが、麻衣が現れた途端、霧島透子は消えてしまうので、いまだに麻衣と霧島透子がはちあったことはない。


普通に考えれば、咲太との関わりを考えれば、麻衣、霧島透子、ランドセルガールが、それぞれの世界線上での「桜島麻衣」なる存在、すなわち「桜島麻衣」の同位体である可能性は高い。

となると、今回の最後に、異世界線上の咲太が警告してきた「霧島透子を探せ、麻衣が危ない」というメッセージは、麻衣と霧島透子が出会うと対消滅してしまう可能性がある、ということなのかもしれない。

しかし、今回、最後に笑ってしまったのは、いまだに思春期症候群が完治していないことをいいことに、赤城郁実の身体がまるで「異世界通信ボード」の様になってしまったことw

これは次巻でも間違いなく、咲太はもう一つの世界の咲太と、郁実の身体を使って連絡し合うようになるのだろうなw

いや、笑うしかないのだけど。

でも、まさか、今後のそんな役割のために、郁実が今回のヒロインになったとは思っていなかった。

作者、結構容赦ないなw てか、絶対、キャラで遊んでるよねw

ということで、次回は、

走れ!咲太!世界線を越えて麻衣を救え!

ということになりそうw


・・・ということで、一旦ここで終わりにしておく。

実は、読み終わったばかりでは、まだちょっと頭が整理しきれていないので。

細かいところで、過去の話とも関わっていることは間違いないので、そのあたりも見直してから、気づいたことがあれば、改めて書こうと思っている。

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無能なナナ 第11話 『見えざる刃 PART2』 感想

2020-12-14 16:24:53 | 無能なナナ
うーん、いつの間にか、ナナが仕掛ける側から仕掛けられる側に変わっているのだけど。

もはや完全にギャラリーAだよね?

ナナの知らないところで事件が起こり、殺人が起こる。

ナナの手のひらの上にあると思われていたことが、まったくそんなことはない。

とはいえ、探偵の役割はキョウヤにもっていかれ、その裏で、センパイが暗躍する。

そうかと思えば、だんだんみちるの前でネコをかぶり続けられなくなる。

あの第1話ラストのナナはどこにいった??? と思うくらい。

さすがに、これはもう少ししたら、ナナのターンで、逆転があるんだよね?

ナナによる能力者の大量殺人とかが起こるんだよね?

なんか、このまま、ちっちゃくまとまってしまうと嫌だなー、と思っているだけなのだが。

にしても、ここのところ、ナナが傍観者に過ぎるのではないか?

半端にいい人になるだけはやめてほしいなぁ。。。

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