いやー、いい最終回だった。
なんか映画みたいだったよ。
それもジブリ。
ペコリーヌの「告白」に、コッコロが「抱きしめ」て応えるところが、ストレートすぎて素晴らしい。
その裏で、ラビリスタの不思議空間?で、ひとりいわば「天上=ゲーム」の事情を聞かされるユウキ。
美食殿の4人を必死で探し回る街の人々のもとに現れる王宮騎士団の面々。
その場で、なにやら思わせぶりな発言とともに微妙に毒をはいてみせるクリスティーナ。
そして、ひとり、シャドウの撃退に奮戦するキャル。
・・・
こうして並行して起こっているシーンが、最後はきっちり収束していくのだもの。
いやー、これは、上手いなぁ、マジで素晴らしい!
単純に、アニメーションの1話構成として最高だよ!
もちろん、その背後で、ペコリーヌを襲った悲劇とか、
それと多分連動しているプリコネ世界の悲劇とか、
どうやら「陛下」がマジでねちっこい嫌なやつであるとか、
そういう物語の要となる要素をまとめて放出してくるんだから、そのボルテージの上げ方も、なんだかジブリっぽい。
ということで、大満足!
これは、どう考えても2期に期待!
もちろん、製作サイドは、その勢いでゲームをやれ!ってことなんだろうけど、このアニメのできの良さを考えたら、プリコネRについては、『このすば』みたいに、アニメはアニメできっちりつくり続けていってもいいと思うけどな。
いや、だって、単純にお話が面白し、キャラもいいから。
むしろ、ゲームとは別に、自由にアニメで彼らを動かしてあげたほうがいいと思うんだよね。
なんていうか、こう、劇団のような感じなんだよ、プリコネ一座!
キャルとペコリーヌのコンビもいいけど、もちろん、ユウキとコッコロ、あるいは、ユウキとすでに知り合っている人たちとの関わりとか、ちょこちょこ日常として描ける要素がたくさんあるのだから、そうした個別エピソードを適宜まぶしつつ、「陛下に挑む」という大きな物語を進めていく、という方向でいいと思うんだよね。
ともあれ、ホント、素晴らしかった!
物語も、キャラも、作画も、アクションも、音楽も、演出も、・・・、も全部、最高!
是非とも2期をよろしく!
なんか映画みたいだったよ。
それもジブリ。
ペコリーヌの「告白」に、コッコロが「抱きしめ」て応えるところが、ストレートすぎて素晴らしい。
その裏で、ラビリスタの不思議空間?で、ひとりいわば「天上=ゲーム」の事情を聞かされるユウキ。
美食殿の4人を必死で探し回る街の人々のもとに現れる王宮騎士団の面々。
その場で、なにやら思わせぶりな発言とともに微妙に毒をはいてみせるクリスティーナ。
そして、ひとり、シャドウの撃退に奮戦するキャル。
・・・
こうして並行して起こっているシーンが、最後はきっちり収束していくのだもの。
いやー、これは、上手いなぁ、マジで素晴らしい!
単純に、アニメーションの1話構成として最高だよ!
もちろん、その背後で、ペコリーヌを襲った悲劇とか、
それと多分連動しているプリコネ世界の悲劇とか、
どうやら「陛下」がマジでねちっこい嫌なやつであるとか、
そういう物語の要となる要素をまとめて放出してくるんだから、そのボルテージの上げ方も、なんだかジブリっぽい。
ということで、大満足!
これは、どう考えても2期に期待!
もちろん、製作サイドは、その勢いでゲームをやれ!ってことなんだろうけど、このアニメのできの良さを考えたら、プリコネRについては、『このすば』みたいに、アニメはアニメできっちりつくり続けていってもいいと思うけどな。
いや、だって、単純にお話が面白し、キャラもいいから。
むしろ、ゲームとは別に、自由にアニメで彼らを動かしてあげたほうがいいと思うんだよね。
なんていうか、こう、劇団のような感じなんだよ、プリコネ一座!
キャルとペコリーヌのコンビもいいけど、もちろん、ユウキとコッコロ、あるいは、ユウキとすでに知り合っている人たちとの関わりとか、ちょこちょこ日常として描ける要素がたくさんあるのだから、そうした個別エピソードを適宜まぶしつつ、「陛下に挑む」という大きな物語を進めていく、という方向でいいと思うんだよね。
ともあれ、ホント、素晴らしかった!
物語も、キャラも、作画も、アクションも、音楽も、演出も、・・・、も全部、最高!
是非とも2期をよろしく!