BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

STAR DRIVER 輝きのタクト 第24話 『ひが日死の巫女』

2011-03-27 21:04:58 | Weblog
ケイトがあっさり封印を自ら解放するのに同意したのが不思議。
スガタをずっと慕っていた、ということで、
その気持に一見するとスガタは応えてあげたように見えるものの、
実際は、ワコを巡って、タクトと競いあう。

で、主役どころがそういう話をしている間に、
若作りwのヘッドは、新たにシルシを譲り受けて、
再戦に臨む?のか?

しかし、残り一回でこの展開とはね、
基本的にはケイトの話でしかないわけで。

次回は、ザメク登場。
タクトと一騎打ち!なのでしょう。

ううむ。

でも、今回の功労賞はどう考えてもカナコだよね。

世の中、こんなご時世だから、ってこともあるけど、
このタイミングで、あの豪華クルーザーは
島民避難用のものであったとか、・・・
どんだけ、あなたは「漢(おとこ)」なんですか!w

まぁ、前々から、大人銀行は他とは目的が違うし、
カナコは、マジで、世界平和のために!
危険物を管理するために、自ら現場に乗り出した、
ということはわかっていたけどね。

でも、ホント、リアルの世界がマジで大変なときに、
島民の避難を誘導!とかね。。。

シモーヌやタカシでなくとも、

「カッコイイ・・・!!!」

って思うよね、そりゃあw

しかし、その上を行く驚きは、

なんと、次回でちゃんと終わること! 

これは驚きだよwww

変則4クールってわけではなかったのだね、一応。

いや、待てよ、わざわざ「最終話」というあたりが、
実はちょっとクサイのか?

テレビは終わりだけど、続きは映画でね~、とか言いそうではあるな。うーむ。

結局、綺羅星って何したかったの?とか、
ヘッドって、結局、若作りで、他の綺羅星メンバーからは浮いてるよね!とか、
そういう話もちゃんとやって欲しかったとは思うな。

あとは、エントロピープルたる、部長、副部長が、
観察者とはいえ、最後にどう絡んでくるのか。

うーん、何か全く終わる感じがしないのだがw
絶妙の引きで今回が終わってしまったから、
そのまま来週を楽しみにできてしまうところが可笑しい。

その意味では、ホント、最後まで演劇っぽい構成で終わるのだろうな。

何にしても、カナコの活躍に期待! もうそれでいいやw
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