おお!とうとうゴジラ爆誕!
・・・なのだが。。。
ここに来て、ゴジラやラドンたちのリアルさと、漫画っぽいキャラデザとのアンバランスが目立ってきて、ちょっとなかなか物語にのめりこみがたく・・・
だって、どれだけ銘が、破局がぁ!破局がぁ!って叫んでも、あのアラレちゃんみたいなキャラデザじゃ、全然、真剣味が出ない。
というか、あの葦原理論が、バカダットギーターの詩を引用しているあたりとか、一回観ただけだと、はぁ?としかならないし。
まぁ、インドにある研究機関で、名前がSHIVA=シヴァ、ってなったら、そりゃ、インド神話に由来した「破滅の暗示」が示されているのだろうけど。
インド神話での神々の闘いって、北欧神話のラグナロクを超える規模とか、よく聞くので、そんな極限までやばい「破局」が訪れるのかな。
にしても、最後のリー博士の行動は意味不明。
インドで会いましょう、銘は葦原の先を行きなさい、とか言いながら、なんであそこで、猫を助けに行こうとするかな?
一応、ラドンにやられた描写はなかったから、生き残っていると信じたいけど、次回、もしも、あのラドンの襲撃でリー博士が死んでたら、おいおい、さすがにそれはシナリオがザルすぎない?って思うぞ。
今回は、ゴジラが爆誕したこともあったからか、全体的にゴジラの映画臭が強い演出が多かった。音楽もそうだし。
それもあるからか、なんかスピルバーグっぽい展開だなぁ、と感じた。
総じて90年代風だよね。
今回のアーキタイプの説明だと、生体だけどゴジラがアーキタイプのアーキタイプを生み出す(生み出した?)特異点のようだけど、その理屈と、実際のゴジラ討伐はとう絡むのだろう?
一応、タイトル回収はされたわけだけどw
そのあたりの屁理屈の説明は、最後まで端折らずにやってほしいけどなぁ。
なんかわりと、名作と駄作の境界上に今、来ている気がする。
さて、どちらに転ぶのか?
・・・なのだが。。。
ここに来て、ゴジラやラドンたちのリアルさと、漫画っぽいキャラデザとのアンバランスが目立ってきて、ちょっとなかなか物語にのめりこみがたく・・・
だって、どれだけ銘が、破局がぁ!破局がぁ!って叫んでも、あのアラレちゃんみたいなキャラデザじゃ、全然、真剣味が出ない。
というか、あの葦原理論が、バカダットギーターの詩を引用しているあたりとか、一回観ただけだと、はぁ?としかならないし。
まぁ、インドにある研究機関で、名前がSHIVA=シヴァ、ってなったら、そりゃ、インド神話に由来した「破滅の暗示」が示されているのだろうけど。
インド神話での神々の闘いって、北欧神話のラグナロクを超える規模とか、よく聞くので、そんな極限までやばい「破局」が訪れるのかな。
にしても、最後のリー博士の行動は意味不明。
インドで会いましょう、銘は葦原の先を行きなさい、とか言いながら、なんであそこで、猫を助けに行こうとするかな?
一応、ラドンにやられた描写はなかったから、生き残っていると信じたいけど、次回、もしも、あのラドンの襲撃でリー博士が死んでたら、おいおい、さすがにそれはシナリオがザルすぎない?って思うぞ。
今回は、ゴジラが爆誕したこともあったからか、全体的にゴジラの映画臭が強い演出が多かった。音楽もそうだし。
それもあるからか、なんかスピルバーグっぽい展開だなぁ、と感じた。
総じて90年代風だよね。
今回のアーキタイプの説明だと、生体だけどゴジラがアーキタイプのアーキタイプを生み出す(生み出した?)特異点のようだけど、その理屈と、実際のゴジラ討伐はとう絡むのだろう?
一応、タイトル回収はされたわけだけどw
そのあたりの屁理屈の説明は、最後まで端折らずにやってほしいけどなぁ。
なんかわりと、名作と駄作の境界上に今、来ている気がする。
さて、どちらに転ぶのか?