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BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

創約 とある魔術の禁書目録 第12巻 感想:本当に上条当麻が復活するだけの話だったw

2025-06-25 16:46:24 | 超電磁砲/禁書目録
前巻でアンナ=キングスフォードの助力で、見事? 煉獄からの帰還を果たした上条さん。

で、今回はその地上側の受け入れの方の描写がほとんどで、要は、死んじゃった上条さんを悼む人びとの話が続いた、って感じ。

といっても、多くは、御坂美琴と食蜂操祈の二人と青色ピアスと吹寄の二人。

それ以外は、久しぶりにこの人もいるよー!って感じで、生きてます信号を見せただけってことかな。

なんていうか、キャラの棚卸し回ってところ。


で、上条さんが復活してからは、アリス=アナザーバイブルが一生懸命、上条さんの保護のために尽くす!という描写。

で、結局、ラスボスは、上条の死で悲嘆にくれていたアレイスターを使って、意識の表層にもどってきた大悪魔コロンゾンw

なので、次巻は、今の学園都市の戦力でコロンゾンとやり合うってことみたい。

まぁ、だから、イギリス清教会の連中が学園都市入りしていたんだと納得。


しかし、巻が進むに連れ、どんどんメンタルがやわになっていくアレイスターw

これちょっとどうにかならないのか?

あと、さすがにコロンゾンまで再登場となると、「創約」って、ホント、何が目的なの? とはいいたくなってくる。

まぁ、もういいんだけどね、作者の経済事情のために執筆が続いている終わらないコンテント、ってことでw
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