BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

月が導く異世界道中 第二幕 第18夜 『学園都市の崩壊』 感想: え、クズノハ商会の無双ぶりは次回に持ち越しなの?!

2024-05-07 16:26:01 | ツキミチ
ようやくクズノハ商会の無双が始まる!と思っていたら、それは次回に持ち越されてしまった。

やっぱりなんかテンポ、悪いよね。

『転スラ』も会議ばかりで相当評判悪いけど、なんだろうねぇ、「なろう」作品は、途中、細かい段取りに時間をかけるケースが多いから、それをそのまま映像にしたらダラダラした展開にしかならなくて、その上、それをおおむね20分ちょっとの放送回単位で切り分けるとなると、毎回、引きをどこにするかに悩むのだろうけど。。。

にしても、このダレ具合はないなぁ。

もうどうせ配信の時代なんだから、こういうのは文字通り、ビンジ・ビューイング(一気見)できるよう、シーズン全話を一気に公開すればいいんじゃないかと思う。

ていうか、なろう作品のアニメ化の場合は、絶対その方がいい。

マンガなら見どころは主にアクションになった、その間の物語は多少の緩急をつけても許されるような気がするけど、文字で書かれた「なろう」の場合は、まずは映像で動かしたい、ってことになるから、途中を端折るのは難しいのかも、だけど。

でも、そうであれば、もう全部、コミック化だけすればいいんじゃない?って思うけどなぁ。

正直、『月道』にしても『転スラ』にしても、コミックの絵師がアタリ!なので、コミックのほうがオモシロイんだよね、端的に。

むしろ、アニメ化すると、ショボさのほうが目立つし、そうなると、やっぱり監督がダメなんだろ?って思えてしまうから。。。

ということで、ともかく、次回の、クズノハ商会の猛攻に期待w

まぁ、どう考えても、クズノハ商会が過剰戦力wであることは間違いないから、OPにある通り、一般の亜空の住人である亜人たちも含めて無双してくれるのだろうけどw

よく考えたら、ここのところ、戦闘しているのって学生の教え子ばかりだったからね。

そろそろ、真や巴、澪、識、たちが単騎で無双するところを見たいよね。

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第6話『姉と魔獣と魔剣と兄と』 感想: やっぱりサルーム王家、天才肌の一族なんじゃない?

2024-05-07 10:44:17 | 第七王子
といっても、どうやら王女組に限るみたいだけどw

今回は、第六王女のアリーゼで、魔物との意志交流を天然で行ってしまう才を見せたし。

これから出てくる第三王女のサリアは、音楽を通じて直感的にロイド並の魔術の理解と再現を行える自由人だし、

武人である第二王女のクルーゼは、文字通り一騎当千の魔術で身体強化をしたヤバい人だしw

あ、そうか、王女がみんな規格外なんだw

あ、それで規格外のロイドは中性的ななり、というか、男子なのに女子のような見た目、ってことになるわけねw

で、王女たちに比べれば王子たちは基本、オタク気質だしなw

第四王子のディアンは鍛冶師見習いだし、

第五王子のゼロフは錬金術師・・・と言う名のロボオタクだしw

第一王子のシュナイゼルは、「兵棋」を通じた戦略オタクみたいだしね。

あ、まぁ、だからそういったオタク気質も、一応王子のロイドにも流れているってことかw

とまれ、そんな感じで、今回は、アリーゼからは魔物との意思疎通方法を学び、ディアンとはヤバい魔剣づくりをしたロイドだったw

次回からの暗黒ギルド編へのつなぎの割には情報量が多かったw

シルファが元Aランクの冒険者だったことも明かされたしw

で、最後にはようやくレンが登場したし。

これ、このまま暗黒ギルド編に後半6話を使う感じかな?

確かになにかと情報量の多いところだし、ロイドにとってはいろいろと転機になる話だから、じっくりやる意味はあるし。

ということで、次回、楽しみだぞ。

しかし、ようやく次回、バビロン登場か! いいね!

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