BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

月が導く異世界道中 第二幕 第21夜 『勇者奮戦』 感想: 確かにこの時代にヒーロースーツは小っ恥ずかしいw

2024-05-28 15:23:06 | ツキミチ
勇者奮戦!はいいけど、全然ダメじゃんw

完全にタイトル負けw

間にソフィアと御剣を挟むと、簡単に実力の序列がはっきりしてしまうのが笑える。

真の力が突出している、ということだよね。

しかし、女神は女神で、この魔族の攻勢に耐えるために真に頼るしかない、って状況がナチュラルにヤバいってこと、わかってるのかな?

にしても、ここでソフィアが再登場するとはね。

当然、真との再戦があるってことだよね?

今の感じだと真のほうが近接戦でも圧倒しそうだなぁ。

で、どうでもいいことだけど、亜空の戦闘部隊の現場指揮官がエマになるから、CVがはやみんだったんだな、と妙に納得w

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第9話『ギザルムという災厄』 感想: シルファやアルベルトとか、ようやく役者が揃ったなw

2024-05-28 15:10:43 | 第七王子
ギザルムに不意打ちででっかい火球?を食らわせたロイドだったけど、でもまぁ、そんな程度ではギザルムは沈まず、本格的なタイマンの開始。

その間、ノロワレの面々はロイドの邪魔にならぬよう逃亡を試みるも、早速モブ魔人たちが追走してくる。

ということで、戦いの場面は2つに分かれて、以後、それが平行して進みそう。

で、最後、モブ魔人のところに、ロイド救出に駆けつけたシルファとアルベルトたちが現れて、今回はおわりw

多分、尺の関係で、途中、若干間延びした演出もあったけど、おおむねいい感じw

やっぱり、このあたりは、ホントは全部終わってから、一気見したほうが面白いんだろうなぁ。

で、それとは別に、ロイドが、ジェイドを食らったギザルムに対して、実は相当キレているのが感じられる描写は良かったと思う。

多分、これが初めてだと思うのだよね、ロイドが、わりと感情に従いながら行動しているのは。

要は、怒ってるわけだけど。

この優しさが何に由来しているのか、多分、原作の方でもまだはっきりしない。

前世の魔術師なのか、ロイド自身なのか、それとも多分ロイドの本質であるタルタロスか?

あー、でもそうか。

ロイドにタルタロスの影がちらつくからこそ、魔族であるギザルムの所業に対してイライラしている、と考えることもできそう。

ロイドにとってジェイドという存在は極めて重要で、本作の「良心」の象徴たる存在なのだけど、同じくらい実はギザルムの「悪」も、原作後半で重要になりそうな気がするんだよね。

なにかヒントになるような演出がこの先あればいいのだけど。。。

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