ワンピース-ONE PIECE- 第1068話 『天才の夢』 感想： ルフィVSルッチ編ってどれくらい引っ張るのだろう？

CP-0のルッチたちがエッグヘッド島に攻め入ってきただけのつなぎ回。

カクが相変わらずうざい。

ステューシーは、どうやらエッグヘッド島にいたことがあるらしい。

もしかして、ステューシーもベガパンクの作品だったりして。


しかし、これ、ルフィVSルッチの再戦、あるのかな？

で、その場合、そもそもルッチが今のルフィにかなうのかね？

瞬殺とまではいわないまでも、サクッとルッチたちを倒してベガパンクとともに逃げ出してほしいのだけど。

ただ、その場合、気になるのは、ボニーの役割だよな。

あとは、くまは、例の好きな場所に飛ばす能力でエッグヘッド島に自らを飛ばしたのだろうけど、あの半端な身体でなんとかなるのか？

それともこの際だから、くまのセラフィムを乗っ取って、そちらをボディにする、なんて無茶苦茶なことをしたりするのかな？

その場合、意外と、くまが、麦わらの一味の10人目になったりしてｗ

もしかして革命軍も合流したりする？

あ、そうそう、セラフィムの指揮官は戦桃丸なのね。

とりあえず、CP-0と戦桃丸たちの戦いが始まる、というのでいいのかな。

それともルフィはともかく、ゾロとサンジあたりが出張ってくる感じかな。

ただ、これだけ人や組織が入れ乱れると、ワノ国編がそうだったけど、戦闘になっても、ぶつ切りの状態で複数の戦いが描かれるだけで、なんのカタルシスもなくなるので、やるなら、麦わらの一味の圧勝で終わって欲しいところだけど。

さすがにそれはないかなぁ。。。

呪術廻戦 第206話 『星と油②』 感想：九十九って本当に泥臭い戦いが好きなのねｗ

まぁ、パワーヒッターだからな、九十九ってｗ

懐に入って相手をボコってなんぼのもん、って感じの術者だよね、九十九って。

ある意味、孫悟空タイプｗ

なので、最後まで血反吐を履きながら拳の物理で殴ろうと動く。

しかも、ちゃんと仲間（今回は天元と脹相）を信じて戦うタイプだったりしてｗ

完全に往年の熱血型男子のジャンプヒーローじゃん。

で、最後の最後で、ちゃんと脹相に頼るところがいい。

羂索は完全に単騎乗り込みだからね。

・・・って、まだ、羂索がここに一人でやってきたかどうかははっきりしてないけれど。

でもとりあえず、まだ九十九は彼女の領域展開をしていないわけで、これで脹相
が攻撃している間に時間を稼いで、反転術式で身体をなおした後、九十九が自身の領域展開をして羂索を叩く！って流れかな。

で、その領域展開でも羂索が九十九の上を行っちゃうんだろうけど。

気になるのは、前回の時点で、羂索が天元の空性結界のことを知っていたこと。

だったら、今回の天元の策も予め想定したと思うよね。

だから、前回、九十九に殴打されて空性結界の縁から外に出た際に、何かウイルス的なものを仕込んでおいている気がするんだよね。

なので、九十九と脹相が羂索との戦いには勝つけれど、天元は連れ去られて終わり、というオチかなぁ。

もう一つ気になるのは、羂索がいいかけた、天元が隠しているという死滅回游の秘密？だけど。

これはもう、平安の頃からの、それこそ宿儺や天使も交えての長きにわたる因縁なのだろうな。

で次回は休載なんだけど、呪術廻戦も今回で206話だから、ぼちぼち終盤に入って、宿儺と裏梅の企みに移って欲しいかな。