まさか決闘に6対6の集団戦があるとは思っていなかったけど、でも、結果的に、シャディク隊6機を、エアリアル1機が相手をすることになって、エアリアルのヤバさが際立った回だった。
もっとも、最後を決めたのはチュチュたち地球寮の面々だったけどね。
結果的にメカニックも戦場にでていたことが功を奏した、ということか。
形の上では、エアリアルの勝利ではなく、地球寮の勝利、というのもいいw
とはいえ、鍵を握ったのはエアリアル。
しかも、アンチドートを破った上での反撃。
あそこはプロスペラが涙してたけど、多分、エアリアルの中のエリクトをスレッタが呼び起こすことができたからなのだろうな。
スレッタのセリフにもあった通り、今までは、スレッタがエアリアルからのフィードバックにしたがって戦闘をしてきたのだろうけれど、
今回、初めて、スレッタのほうが、自分からエアリアルを動かしたいと思ったことで、逆にその意志がエアリアルを再起動させた、ということなのだろうな。
とすると、スレッタは、エアリアルを構成する最後の「生体パーツ」ということなのだろうね。
だから、スレッタの騎乗こそが、アンチドートを解く鍵だった。
で、実際に、それが行われたことで、プロスペラは涙した、ってことなのだろうな。
つまり、エリクトとスレッタと、あと残り12人のエリクトの脳神経系?の全部を合わせて「エアリアル」という唯一無二の機体となる、ということで。
つまり、人機一体。
その意味では、エアリアルは、最初にプロスペラが言ってた通り、GUND-ARMではなかった、ということ。
だから、シャディクは、アンチドートを破ったエアリアルを見て、「あれはガンダムなのか?」と思わずこぼしてしまった。
うーん。
でもそうなると、これ、プロスペラが、エアリアルはガンダムだ、って認めてみせたのも、実は、対抗手段としてのアンチドートを御三家に持ち出させて、今回のように、実践の場で衆目の前で、アンチドートを破るエアリアルをデモンストレートしたかったからなんだろうなw
ということで、すべては、プロスペラの掌の上の出来事だった。
いや、もちろん、結果論だけどねw
しかし、これでもう、スレッタだけでエアリアルを動かしているわけではないことはまるわかりだよな。
さすがにミオリネが疑い始めているっぽい。
戦闘中のスレッタの発言をずっとモニターしてたしね。
ということで、これでシャディクまで打ち破ったわけだけで、次回から、どうするんだろう?
三人男子のうち、グエルはスレッタ、シャディクはミオリネに恋しているのは、ほぼ確定みたいだから、この先、なんらかのかたちで株式会社ガンダムに関わってきそうだけど。
その大河内一楼脚本にありがちな、チーム編成のシャッフルは、いつやるのだろう。
まずは退学させられたグエルが合流かなw
あと、本物のエランがどう振る舞うのか。
第1クールは、残り4話か5話なので、そろそろ本編を始めて欲しいところ。
しかし、エアリアルの正体、いつバレるのだろう?
あと、スレッタが限りなくエリクトのクローンに近づいてきた気がするのだけど、それもね。
全体として、厳しい父権・母権からどう子どもたちが逃げ出すか、独り立ちするのか、はテーマとしてあるようなので、スレッタ、ミオリネ、グエル、シャディクあたりが、どういう反乱を起こすのか?
株式会社ガンダムが集結場所としてカギを握るのは間違いないのだろうけど。
でもなー、エアリアルは、どうやらガンダムではないからなぁw
その秘密がバレたところで第1クールが終わりって感じかな。
あ、そうそう、ニカ姉がシャディクの女スパイ説があったけど、シャディクのミオリネへの恋慕のことを思うと、多分、本当に情報提供だけの関係だったのだろうな。
ていうか、エランとスレッタの決闘の場を宇宙に決めたのって、多分、シャディクで、そのために中古のブースターも用意して、それでニカ姉をひっかけた、ってくらいが真相だったじゃないかなw
しかし、みんな、青春してるねーw
もっとも、最後を決めたのはチュチュたち地球寮の面々だったけどね。
結果的にメカニックも戦場にでていたことが功を奏した、ということか。
形の上では、エアリアルの勝利ではなく、地球寮の勝利、というのもいいw
とはいえ、鍵を握ったのはエアリアル。
しかも、アンチドートを破った上での反撃。
あそこはプロスペラが涙してたけど、多分、エアリアルの中のエリクトをスレッタが呼び起こすことができたからなのだろうな。
スレッタのセリフにもあった通り、今までは、スレッタがエアリアルからのフィードバックにしたがって戦闘をしてきたのだろうけれど、
今回、初めて、スレッタのほうが、自分からエアリアルを動かしたいと思ったことで、逆にその意志がエアリアルを再起動させた、ということなのだろうな。
とすると、スレッタは、エアリアルを構成する最後の「生体パーツ」ということなのだろうね。
だから、スレッタの騎乗こそが、アンチドートを解く鍵だった。
で、実際に、それが行われたことで、プロスペラは涙した、ってことなのだろうな。
つまり、エリクトとスレッタと、あと残り12人のエリクトの脳神経系?の全部を合わせて「エアリアル」という唯一無二の機体となる、ということで。
つまり、人機一体。
その意味では、エアリアルは、最初にプロスペラが言ってた通り、GUND-ARMではなかった、ということ。
だから、シャディクは、アンチドートを破ったエアリアルを見て、「あれはガンダムなのか?」と思わずこぼしてしまった。
うーん。
でもそうなると、これ、プロスペラが、エアリアルはガンダムだ、って認めてみせたのも、実は、対抗手段としてのアンチドートを御三家に持ち出させて、今回のように、実践の場で衆目の前で、アンチドートを破るエアリアルをデモンストレートしたかったからなんだろうなw
ということで、すべては、プロスペラの掌の上の出来事だった。
いや、もちろん、結果論だけどねw
しかし、これでもう、スレッタだけでエアリアルを動かしているわけではないことはまるわかりだよな。
さすがにミオリネが疑い始めているっぽい。
戦闘中のスレッタの発言をずっとモニターしてたしね。
ということで、これでシャディクまで打ち破ったわけだけで、次回から、どうするんだろう?
三人男子のうち、グエルはスレッタ、シャディクはミオリネに恋しているのは、ほぼ確定みたいだから、この先、なんらかのかたちで株式会社ガンダムに関わってきそうだけど。
その大河内一楼脚本にありがちな、チーム編成のシャッフルは、いつやるのだろう。
まずは退学させられたグエルが合流かなw
あと、本物のエランがどう振る舞うのか。
第1クールは、残り4話か5話なので、そろそろ本編を始めて欲しいところ。
しかし、エアリアルの正体、いつバレるのだろう?
あと、スレッタが限りなくエリクトのクローンに近づいてきた気がするのだけど、それもね。
全体として、厳しい父権・母権からどう子どもたちが逃げ出すか、独り立ちするのか、はテーマとしてあるようなので、スレッタ、ミオリネ、グエル、シャディクあたりが、どういう反乱を起こすのか?
株式会社ガンダムが集結場所としてカギを握るのは間違いないのだろうけど。
でもなー、エアリアルは、どうやらガンダムではないからなぁw
その秘密がバレたところで第1クールが終わりって感じかな。
あ、そうそう、ニカ姉がシャディクの女スパイ説があったけど、シャディクのミオリネへの恋慕のことを思うと、多分、本当に情報提供だけの関係だったのだろうな。
ていうか、エランとスレッタの決闘の場を宇宙に決めたのって、多分、シャディクで、そのために中古のブースターも用意して、それでニカ姉をひっかけた、ってくらいが真相だったじゃないかなw
しかし、みんな、青春してるねーw