裏世界ピクニック 第1話 『くねくねハンティング』 感想

なるほど、原作はSF小説で、それを映像にしたらどうなるか、というカテゴリー。

『虚構推理』や『バビロン』と同類。

そういう意味では第1話は及第点は突破。

いや、異世界への扉が神保町にあるというのはちょっとアレで笑っちゃったけど。

とりあえず、空魚と鳥子のコンビの掛け合いは悪くない。

もっとも、空魚のCVの花守ゆみりは、もう少しささやき声をきちんと発生するようにしたほうがいいとは思ったけど。

滑舌が悪いのか、ダウン系の彼女の声のささやきはおそろしく聞き取りにくいので、そこはどうにかして欲しい。

もっとも、気になったのはそれくらいだから、多分、第1話のつかみとしては悪くなかったのだと思う。

あとは、残りの2人？のキャラがいつ合流するのか？ってことと、

異世界ピクニックに向かう動機や理由がどのあたりで描かれるのか？かな。

さすがに何回も行ってたら、ちょっとは異世界の秘密に触れることもあるのだろうし。

とりあえず、次回に期待。