酔生夢死の日録

ド素人が好き勝手に語る妄言です

草野仁の面の皮の厚さ

2010年06月24日 | テレビ
今日の日経新聞夕刊・1面下段の「明日への話題」という日替わりコラムに

「キャスター・草野仁」氏の「四半世紀のふしぎ」という文章が出ている。


私に言わせれば、彼の文章は元々、テレビ同様まるで魅力に欠けるものだったが

今日の文章は論外である。


早い話が今日の文章は、彼が出ている「世界ふしぎ発見」という番組が

開始から25年を迎えるということを自慢しているだけの呆れたものである。


私の感覚からすれば、こんなひどい文章をそのまま掲載する日経新聞も

どうかしていると思う。


先日、テレビで彼が本を出すとの告知を見たが、俄かには信じられなかった。

常識的に考えて草野仁の本を、金を出して買う人が一体何人いるのだろうか。


彼には、いい加減に引導を渡すべきではないだろうか。