昨日(4/15)の日経新聞の最終面(36ページ)の
作家・保坂和志氏の文章はとても印象深いものでした。
会社の上司(先輩)のパワーハラスメント(いじめ)についての文章ですが、
「会社というところにはとんでもなく意地悪な人がいる。しかも、同僚も上司も
その人(たち)のことを見てみぬふりをしている」
私が思うに、日本人でこの部分に同意しない人は、少ないのでは
ないでしょうか。
それほど、日本の会社というのは腐敗しています。
まともな議論など通用しません。
(もっとも、新興企業ではトップが若いことが多いので、
あてはまらないのかも知れませんが)
実は私も、上司の横暴に耐え切れずに退職しました。
全くもって、無能な独裁者ほど始末の悪いものはありません。
作家・保坂和志氏の文章はとても印象深いものでした。
会社の上司(先輩)のパワーハラスメント(いじめ)についての文章ですが、
「会社というところにはとんでもなく意地悪な人がいる。しかも、同僚も上司も
その人(たち)のことを見てみぬふりをしている」
私が思うに、日本人でこの部分に同意しない人は、少ないのでは
ないでしょうか。
それほど、日本の会社というのは腐敗しています。
まともな議論など通用しません。
(もっとも、新興企業ではトップが若いことが多いので、
あてはまらないのかも知れませんが)
実は私も、上司の横暴に耐え切れずに退職しました。
全くもって、無能な独裁者ほど始末の悪いものはありません。