今日(4/18)の日経新聞の夕刊の最終24面に、ノンフィクション作家の
吉岡忍氏へのインタビュー記事が載っていました。
「『発掘!あるある大事典』調査委員会の一員」という吉岡氏は
テレビ局の姿勢を問うと共に、
「視聴者もテレビを多少突き放して見る必要がある。
納豆を買いに走った自分はどこか変だったと苦笑いしながら
振り返ってもいいのではないか」と述べています。
私は元々毎日納豆を食べていたので、今回の番組を見て
「買いに走り」こそしませんでしたが、もっと多く食べようと
思ったことは確かです。
しかし、吉岡氏はあの番組を見て「これは眉唾物だ」と思うことが
出来たのでしょうか。
私には、よほど科学的素養のある人でなければ、あの番組を見て
疑問に思うことなどできないように思えます。
(私は納豆の効果に驚いただけです。)
しかし私は、テレビ番組を妄信しているわけではありません。
現に、みのもんた氏を筆頭とする「風見鶏」(常に風上に立って物を言う
連中→福澤朗氏、古館伊知郎氏、小宮悦子氏など)の姿勢には
大いに反発を覚えます。
吉岡忍氏へのインタビュー記事が載っていました。
「『発掘!あるある大事典』調査委員会の一員」という吉岡氏は
テレビ局の姿勢を問うと共に、
「視聴者もテレビを多少突き放して見る必要がある。
納豆を買いに走った自分はどこか変だったと苦笑いしながら
振り返ってもいいのではないか」と述べています。
私は元々毎日納豆を食べていたので、今回の番組を見て
「買いに走り」こそしませんでしたが、もっと多く食べようと
思ったことは確かです。
しかし、吉岡氏はあの番組を見て「これは眉唾物だ」と思うことが
出来たのでしょうか。
私には、よほど科学的素養のある人でなければ、あの番組を見て
疑問に思うことなどできないように思えます。
(私は納豆の効果に驚いただけです。)
しかし私は、テレビ番組を妄信しているわけではありません。
現に、みのもんた氏を筆頭とする「風見鶏」(常に風上に立って物を言う
連中→福澤朗氏、古館伊知郎氏、小宮悦子氏など)の姿勢には
大いに反発を覚えます。