10月19日、1鞍目の相棒はリックさん
先日に続いて、19回目の騎乗となります
この日のリックはとっても素直でおりこうさんだったのに…私の扶助が悪くて、事件が
レッスン後半、常歩で巻き乗りの練習。
先ずは1頭づつ、内ラチの空いたところから中央に入って円を描いていきます。
先頭のリックからスタート。(上手くいきました)
次は、2頭で内に入って円を描いていこう!ということでリックの前2頭が内に入っていきました。
その時点で、リックは先頭ではなく3番手。
2頭が内に入った途端、速歩発進
突然の事で慌てたんでしょうね、体が後ろに振られたため両手両足が上がって両鐙が外れた~~
指導員に「手を下げて!」と言われ、両手を下ろし、左手でホルダーを持って右手で手綱を束ねて持った
前に馬が居なかったので、結構広い楕円形の馬場を約1周して止まりました。
鐙は外れたままだったので「どうしよう~」と思いながらも手を下げてからは冷静で怖くなかったなぁ。
止まってからM指導員に「何故走ったんでしょう?」って訊くと「リックは馬沿いが悪いからねぇ」と。
そこで、補助で見ていたH指導員が「リックは合図に従っただけだよ」と。
ハッと気付いて、リックに「ごめんね、ごめんね!」って謝りました。
私、前の馬につられないないように、内の脚を軽くつけたつもりが!
リックは速歩発進の合図と認識したんですね。(サクサク動くリックの歩度を詰めようと拳を固定していたし)
中盤の軽速歩では、本当に軽い扶助で速歩発進していましたから。
本当に、リックに悪いことをしてしまいました
次回からは、色々と注意して騎乗しようと思います。
1鞍目のへっぽこぶりに凹んでしまったため?
2鞍目のベル(9回目)との騎乗はダメダメでした。
止まられ、頭を振られ、手綱を前に引っぱられ……いいところ全くナシ。
基本姿勢!姿勢が大切!
しっかりと座って、脚(ふくらはぎから踵)を離さないように。
脚を後ろに引いて(股関節を伸ばす)踵は下に。
肩甲骨を閉めて脇を閉じ、肘を引く。
頭を下げられた時は、脚を使って頭を上げる
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