4月7日(土)1鞍目の相棒はオリオン(3回目)
黒くてお腹が大きい(馬体も大きい)、手綱を引っぱると歯ぎしりするオリオン。
この日は姿勢と脚の位置に注意しながら、オリオンに歯ぎしりさせないように乗ることを心がけました。
前に前に出ようとするオリオンに、腰を使って手綱を引く、そして緩める。引っ張り合いをしないよにね。
常歩、誘導までは良かったけど、右手前での速歩は前のアビスが動かない…
アビスが部班の渋滞を起こすのは知っています。私もなかなか動かせなかった記憶がありますもん。
でも、左手前での速歩は全頭速歩が出ましたよ。
2鞍目の相棒はアスラン(4回目)
この時間は、キララとセントエリートの3頭でのレッスンでした。
洗い場でY指導員に「メンコ要りますよね」って尋ねると「風がないから無くていいよ」と。
ところが、これがプチ事件のきっかけだったかも。
レッスンは常歩時にセンちゃんが何度もバックしましたが(それに伴ないキララもバック)アスランは落ち着いていました。
そして、速歩の号令!軽く扶助したんだけど…スムーズな駈歩となってしましました。
「こんな駈歩だったらずっと走れるよ~」って思ったけど、常歩に落とす。(号令は速歩ですから)
この時、後ろのセンちゃんもつられて駈歩になったそうです。(すみません)
その後は、歩度の詰まった速歩が持続していましたが!(キララは速くてどんどん離れていく~)
ある場所(過去同じ場所でアスランが半転したのを2度見た)に来た時、
顔を内側に振って、内に入ろうとした(肢が内ラチに当たった)ので顔を外に向けると
そのまま顔を振りながらの駈歩(けっこう反動があった)……右の鐙が外れたけど、大事はなし。
馬場が広くて前後の馬に影響を与えなくてよかった。(後ろのセンちゃんは対角線上に居た)
多分、真横の木が風で揺れて(その時すごい風が吹いていた)びっくりしたアスランが内に入ろうといたんだと思う。
アスランにメンコは必須かも。
その後は、ネックストレッチをつけてもらってレッスン再開。
最近では多少馬がバタついても、鐙が外れても焦らなくなりました。