年末恒例

３週間も前のことですが…

週刊文春２０１０年ミステリーベスト１０（12月9日号に掲載）

全国の日本推理作家協会会員、文芸評論家、ミステリー作家、書店員、各大学のミステリー研究会によるアンケート。
（国内部門の投票数は１９６）

文庫化された時忘れないようにここに記しておきます。


　第１位　　悪の教典　　　　　　　　貴志祐介

　第２位　　叫びと祈り　　　　　　　梓崎優

　第３位　　マリアビートル　　　　　伊坂幸太郎

　第４位　　隻眼の少女　　　　　　　麻耶雄嵩

　第５位　　シューマンの指　　　　　奥泉光　

　第６位　　写楽 閉じた国の幻 　　島田荘司

　第７位　　小暮写眞館　　　　　　　宮部みゆき

　第８位　　綺想宮殺人事件　　　　　芦辺拓

　第９位　　死ねばいいのに　　　　　京極夏彦　

　第10位　謎解きはディナーのあとで　東川篤哉


先日、要チェック本として書いた『悪の教典』が１位！！
これは文庫化されたら絶対に読まないとね☆

貴志祐介氏の本を読むきっかけとなったのは『クリムゾンの迷宮』（角川ホラー文庫）
ある時期、角川ホラー文庫を読み漁ってて
「これは面白い！！貴志祐介…ねぇ。他の本も読んでみよう！」と。


島田荘司氏の『写楽 閉じた国の幻』も６位とベストテン入りですね。

『占星術殺人事件』を読んで以来、御手洗潔ファンです♪
とは言うものの『眩暈』以降は読んでないわ～って何時以来よ～～
最近全く読めていないよね。
実はこの夏、『眩暈』を読み直そうと思って引っ張り出したんですよ。
もうすっかり黄ばんでしまった文庫本……。


読書は大好きだけど、時間が足りな～～い。

心もからだもほっこり

今日は暖かい一日でした。

お昼休みにちょっとお散歩♪