選挙時に限らず現在ではSNSで様々な情報を提供している議員さんがいる
SNSは賛意を示すスタンプもあれば、批判を伝えるコメント(チャット)欄がある
ある自民党の議員さん(総裁選に出馬した人)は
自分に批判的なコメントを入れる人をブロックすることで有名になっている
それは「ブロックされました」とスクリーンショットを挙げていて
それはそれなりに拡散している
反対にそう言うことに全然対応していない人(野党議員)もいる
その理由を問うと「それもまた社会」との認識があるからだ
彼は常々世の中には多様な意見があると口にしている
そして彼のキラーコンテンツ「青空集会」では
どんな厳しい意見も遠慮なく言って欲しいとして、それを実際受け入れている
凄いのはチャット欄で、悪意を感じるコメントが次々と流れる
その中には「消費税25%」を訴える人には任せられないというのがある
この話は「切り取り」の最たるもので、彼の考えを知っている人は問題にしないが
無党派層の人に何としてもこの人物は良くないと伝えようとしている
ちなみに彼の税金の話は、税金は高いが社会保証がしっかりしているスウェーデンがお手本で
国民と政府が深い信頼関係にあるなら、それでも良いのではないか、、ということで
それを一気に行うとは言っていない(むしろ現実的な手段として様々な方法を考えるとしている)
それにしても、「それもまた社会」として受け入れることは、精神的に容易ではない
政治活動は、忍耐、我慢、辛抱と実感している彼は、今党の立場上、日本中を走り回っている
最終日頃には声が枯れてしまうだろう
人だから彼も完璧ではない
ミスも失敗もある、でも、見捨てる気はない
彼のお父さんは、息子が倫理的な道から外れるようなことがあるなら
自分が先頭に立って引きずり下ろすと言っている
この親にしてあの息子、、という気がする彼は香川一区のパーマ屋の息子
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