パンセ(みたいなものを目指して)

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Facebookと仕事とサラリーマン

2012年03月12日 20時56分48秒 | Weblog

TwitterもそうだがFacebookも仕事に使えるツールであると言われている
どの程度の関係で友達として扱うかは
その人がFacebookで何をしたいかによって変わってくる

最初から仕事に使おうとする人なら
それこそ名刺交換位の気楽さで友達リクエストをして
数は力(政治じゃないが)と考え
自ら発信した情報の拡散を望む

そして、これがかなり効率的であると考えると
人にもFacebookの仕事上での使用を勧める事になる

ところがこのように仕事としてSNSの活用を考えるのは
経営者と言われる人々に限られるのではないだろうか?

実際のところ経営者はいいが、普通の人
サラリーマンは仕事に(頻繁に)使うのだろうか(使う気になるのだろうか?)
性格に依ると言ってしまえばそれまでだが
馬鹿げた事は書けないし、自分の関心外の事を仕事だからといって
アップし続けるのは少し辛い
確かに費やす時間が一番大きくて無視できない存在である
仕事というものではあるけれど
人の関心のある分野が必ずしも仕事とは限らない

人の個性はお金の使い方に現れる
お金の稼ぎ方は割合パターン化していても
使い方は本当に千差万別だ
それと同じ様に人の関心も経営者が望む様に
仕事の事ばかりでないのも事実だ

もっと正直に言えば
人は(サラリーマンは)自分の名前と言う職業を
実行しているのであって
であるならFacebookの内容は彼の仕事(関心事)に偏ったところで、
個人事業主として自分の仕事にで活用していると解釈すれば
それは何ら不思議な事ではないし
不真面目な事でもない

話は戻って仕事に使えるからと言って
仕事の話ばかりじゃ、投稿を読む人が少々キツい
と言って、たわいもない話ばかりでは
これもまたつまらない

要はバランスということになるのだろうけれど
そこまで気を使って何かするのも楽しくない

日本人は(と自分を基準に拡大解釈するのは違うかもしれないが)
まず友達という概念を、そんなにフランクに持つ事ができない
そしてFB上の友達は、本当に知っている間柄で
単に距離的に離れていて会えないから
こうしたツールを使って交流しているパターンが多いのではないだろうか?

もっともこれは女性の間では違うかもしれない

またどうでもいい事をゴチャゴチャ
話の整理もつかないまま取り上げているけれど
要はFacebookの仕事上の活用は経営者とサラリーマンでは
大きく違うという事

実際のところ隠そうとしても
その人の個性というものはFacebookには現れるものだ
だからこそ、あいつらしいや!
と認めてもらえる人だけを友達としたいが、、、
今の若い人たちは自分らとは違った感覚を持つのだろうか?

 

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1 コメント

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みゆき (miyuki28k@yahoo.co.jp)
2012-03-14 04:03:52
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