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パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

登り窯、見に行ってきました

2011年03月09日 20時57分12秒 | Weblog

文化教室のカリキュラムの中で断突の人気は陶芸

新年度になっても継続する人が多くて、なかなか新しくは参加できないらしい

傍目にはなにが面白いのか?

と思ってしまうが、一旦コネコネするとハマってしまうものらしい

 

この陶芸に必要なものといえば窯

自分で家庭用のものを購入する人もあれば

どこかの窯で共同で作品を焼く仲間もある

 

自分の田舎の近くにもこんな登り窯があった(新城市 JR飯田線 柿平駅傍)

まさに登窯、段々に登っている↑

そして最近新しいものもできた、先日(8日)火入れを行って

今も火を絶やさず窯に付きっきり↓(アメリカの陶芸家)

できた作品は無造作に飾られていた↓(新しい窯のものはまだ出来上がっていない)

田舎の山の中だから燃料(材木)には困らないようだ↓

年取った(?)ワンコも出迎えてくれた(防犯用にはならないけど)↓

趣味の世界!と言ってしまえばそれまでだが

その趣味の世界に(今携わっている人はプロだけれど)

目一杯真剣になることができるのは、目一杯お金儲けに必死になるより優雅

(もっともそのための経済基盤は必要だけれど)

 

それにしても、リタイア世代の人たち

男の連中が心配(自分もそうだが)

女性陣は近所の付き合い等で何がしか仲間がいるけれど

男どもは会社を離れると一気に交際範囲が無くなってしまう

これで趣味もない、なんてことになったら、、、うーーん、大変だ

(自分も他人事じゃないけど)

 

 

コメント
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