文化教室のカリキュラムの中で断突の人気は陶芸
新年度になっても継続する人が多くて、なかなか新しくは参加できないらしい
傍目にはなにが面白いのか?
と思ってしまうが、一旦コネコネするとハマってしまうものらしい
この陶芸に必要なものといえば窯
自分で家庭用のものを購入する人もあれば
どこかの窯で共同で作品を焼く仲間もある
自分の田舎の近くにもこんな登り窯があった(新城市 JR飯田線 柿平駅傍)
まさに登窯、段々に登っている↑
そして最近新しいものもできた、先日(8日)火入れを行って
今も火を絶やさず窯に付きっきり↓(アメリカの陶芸家)
できた作品は無造作に飾られていた↓(新しい窯のものはまだ出来上がっていない)
田舎の山の中だから燃料(材木)には困らないようだ↓
年取った(?)ワンコも出迎えてくれた(防犯用にはならないけど)↓
趣味の世界!と言ってしまえばそれまでだが
その趣味の世界に(今携わっている人はプロだけれど)
目一杯真剣になることができるのは、目一杯お金儲けに必死になるより優雅
(もっともそのための経済基盤は必要だけれど)
それにしても、リタイア世代の人たち
男の連中が心配(自分もそうだが)
女性陣は近所の付き合い等で何がしか仲間がいるけれど
男どもは会社を離れると一気に交際範囲が無くなってしまう
これで趣味もない、なんてことになったら、、、うーーん、大変だ
(自分も他人事じゃないけど)