小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

新幹線途中下車の旅 瀬戸 その1

2012-08-06 20:11:34 | 日記
新幹線途中下車の旅 瀬戸 その1

少々古い話ですが(6月23、24日)、途中下車の旅です。久しぶりに京都往復の旅となりました。 相変わらず、京都についても楽しい気分となりません。



仕事を終えて、久しぶりに長い間支えていただいた上賀茂神社におまいりに行きました。 これで3回目になる、桧皮(ヒワダ)を収めて、なにかとてもすっきりした気分となりました。いつもの京都の気分に滑り込んだのです。

今回の旅はリコーGXR + マウンA12 + フォクトレンダーカラースコパー 35mm F2.5 PII一本です。この組み合わせは気軽なスナップ写真の旅にぴったり。フォクトレンダーカラースコパー 35mmは安くて、コロコロと小さくかわいらしい、それでも質感があって、とっても愛すべきレンズです。





とても複雑なくぐり方が書いてあります。その通りくぐって、願い事がかないますように。



帰りは、名古屋で降りて栄で一泊、次の日に、瀬戸市を中心に陶磁器の美術館をめぐりました。まずは愛知県陶磁器資料館。 栄から地下鉄東山線で藤が丘へ、そこからにニアモーターカーのリニモに乗り換えて愛知県陶磁器資料館で降りて600mで着きます。 







栄から40分くらいかな。リニモ沿線は緑がきれいで、リニモもきれいで、快適です。 名古屋の栄もきれいになったし、名古屋を見直してしまいました。殆ど東京のようです(そういうとおこられるでしょうが)。 この地域は愛知万博のために整備されたリニモと愛知万博公園、およびその周辺ですが、トヨタの工場もあって、とても良い環境整備であると思いました。そんなところの緑の中に愛知陶磁器資料館があります。 ここは一日でも楽しめる、推薦の場所です。リニモなど聞きなれないかもしれませんが、このリニモはとてもよい乗り心地でした。そう本数が多いわけではありませんが、十分に足になります。だいじょうぶ、訪ねてみてください。 
9時30分開館ですが,早く着いたので、資料館の広い庭をいろいろ撮影します。どうせ、館内は撮影禁止ですから。











とっても自然のなかにこの資料館は建っています。

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