小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

紅葉の自然教育園とレンズ達 その4

2015-12-20 21:25:34 | 日記
紅葉の自然教育園とレンズ達 その4

自在アングルのOlympus Air

今は殆どのデジタルカメラはWiFiでスマホ/タブレットで操作できますが、本体がここまで軽くて小さいことはやっぱり有利。



超ローアングル用Olympus Air、トータル重量は実測487g、ヒョイヒョイと片手で持ちは込める爽快さがいい。タブレットを使えば、超ローアングルで腰を痛めることもない。



寝かせれば超ローアングル、一脚を全部延ばせば約180cm+手を延ばした身長のハイアングル。タブレットは首につるすのであるが、この一脚を全部延ばすと片手で水平に持つのは無理、両手を使うから手が一本足りない、タブレットの操作が一人ではキツイ。そこを何とかやっているが、たいへん。



重量を実測するとOlympus M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6は98g、これは何とも便利なポケットレンズ。Olympus Air に付けるとトータル286g と、やっぱり軽い。軽いだけでなく、写りもいい。

















ひょうたん池のあずまやの屋根を超えてハイアングル撮影





森の小道の大モミジを色々な角度で撮影









水面すれすれで撮影

ついで、Olympus 12-42mmをOlympus OM-D E-M1に付けて、ポップアートで撮影した絵を載せます。 デジタルでは何でも出来てしまう。何が真実やら分からない。この絵から推測すると、みんなが絶賛していた、富士フィルムX-T1の絵、そのビビッドは異常にきれいな紅葉を表現するのです。しかし、何のことは無い、ポップアートを数段マイルドにした絵にすぎないと思えてしまうのです。



アメンボウがモミジの葉っぱのよこで騒いでいる絵です。















今日12-20日曜の自然教育園はさすがに紅葉は終了、当方は鳥撮りに移行しています。

また明日

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