おばちゃんやん

仕事帰りに高島屋に寄ったら、お財布売り場で彼女へのプレゼント選びっぽい男子高校生２人が散々悩んでいて、すごいほほえましかったです
んもーおねーさんがいっしょに選んだげよっか！（迷惑）

最終的にはツレの方の男の子が「結局、お前が素直に一番いいと思ったやつにすればいいと思うよ！」とか言っていて、すごいきゅんときた！
クレイサスだかピンキー＆ダイアンだかの白の長財布えらんでた！
うんうん…それでいいと思うよ！（何者）

全部君だった

職場で大幅なパソコンの入れ替えがありまして、朝からＮＥＣの人とかバイトっぽいおにーさんたちとかがワラワラ周りで作業していたのですが、その中に一人、山崎まさよしにそっくりな人がいて、その人が近くで作業してる間すごいウキウキしてしまいました。
紺のポロシャツ！好み！
でもちょっとだけ言葉を交わしてみたら、声があまり好みじゃなかった上に、なんか愛想わるかった！
いっきにドキドキ冷めた！
わたしの数時間をかえせ！

紙一重でアレ

たまたま久しぶりに「風林火山」を見ていたら、うっかり田辺誠一がご臨終していたので、もう何もやる気がおきません。
小山田さん…！（涙）


……とか思っていたら、ｕｎｏのＣＭのオーランド・ブルームが破壊的にかっこよかったので、幾分回復
今日も単細胞です。

ビービンバ！

仕事帰りのヨレヨレのテンションでライブに行ってきました。

ＤＪ　ＯＺＭＡ　の　。
あれっ？なんかわたしキャラ違くない？？？

浮くわー　絶対会場で浮くわー
と正直引き気味で行ったんですが、意外とそんなことなくて安心した！
小学生の親子連れとか中学生っぽい男子たち女子たちがけっこういました。
わ、若いことは確かだけども！ちょっと予想外！
もっと全体的にギャルギャルした感じなのかと思ってた！

ぶっちゃけ何っっにも予習せずに行ったんですが、すごい楽しかったです
もう、アゲアゲ知っときゃそれでいいよ！（それと手ぬぐいプレイ）
な感じで、曲知らなくてもすごい盛り上がれました
トークめっちゃおもしろかったし
ほんと、ヘタな芸人よりもおもしろかった
（途中のＴＭレボリューションの流れからのコントはちょっと冗長に感じたけど、さ…！）
（怒涛の下ネタにも若干引いたけど、さ…！）

「純情」で会場中がタオルをぶんぶん振り回してたのは、圧巻でした
アンコールの時の「アゲアゲ」では、隣の席の知らない女の子とも肩組んでナーナーやったよ！
そんな感じで、お祭り気分でワーワー騒いで楽しかったです
今まで行ったことない感じのライブで新鮮でした

それにしても「オジャパメン」とかシャ乱ＱとかＴＭレボリューションの「ホワイトブレス」とか、小中学生等１０代の子たちは元ネタわかってたのかしら…！
（おそろしい！）

オム愛好会

職場の女性陣で、おいしいオムライスのお店どこか知ってる？という話題で盛り上がりました。
わたしこないだ、２日連続でごはん食べに行って、２日ともオムライスだったよ！
そんくらい好きだよ！
というわけで、おいしいお店を教えてもらってほくほくです。
今度で連れてってもらえる機会があったら行ってみよ～

さむらい行儀・無宿人国記

『さむらい行儀・無宿人国記　　吉川英次時代小説傑作選』

吉良邸討ち入りの後、細川家御預けとなった大石内蔵助以下十七人の切腹までの淡々とした日常に、最若年の磯貝十郎左衛門の悲恋が色を添えている。…浪士たちの接伴役として登場する堀内伝右衛門などはまさに英治好みの人物で、実直で情に厚い頑固者である…(あとがきより)。表題作の他に「べんがら炬燵」「牡丹焚火」「鬼」「脚」の四編を収録。

久々の時代小説！
（吉川英次を薦めて下さった黒柴さん、ありがとうございます）
いきなり長編はしんどいかな～と思って、短編集をチョイス。
そのためか、なかなか読みやすかったです

“志”と書いて“こころざし”。
数ある日本語の言葉の中でも特に美しく気高い語だと思うのですが、どこか潔さも漂うようなこの言葉が、びしばしと感じられる作品たちでした。
なんて美しい。
こういう美しい精神が感じられるから、私は時代小説に惹かれるんだろうな～。

特に好きだった２編↓

・「さむらい行儀」
主人公の敬助の誇り高さと潔さ、妹のお節の女性らしい気配りと思いやりと恥じらい、従兄妹の十太の粋、ほんとうに気持ちのよい作品でした。

・「べんがら炬燵」
こう…なんかこう…大業を成し遂げた人、偉人、そういう人たちの、普段の日常が垣間見れるようなエピソードって、きゅんとしませんか…！（私はする！）
彼らがいなくなってしまった後の部屋の静寂、空白が、ひしひしと胸に感じられて切なさマックスでした。
忠臣蔵って歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」のイメージが強くて、それ以外の忠臣蔵モノって実は初めて読んだかもしれない！なんだか新鮮！

おこしやす

昨日今日と、今月末に行く京都旅行の計画を立てて参りました
京都はほんと、何回行っても飽きません。
まだまだ行ってみたい場所もあるし…（主に寺）
もう一度訪ねてみたい場所もあるし…（主に寺）
今回こそ、都路里の抹茶パフェに挑戦するぞぅ！
うは～めっちゃ楽しみ



どうでもいい話ですが、ここの体験談の“（合コンで）人数合わせで無理やり連れて来られてつまらなさそうにしている男子と意気投合していい感じになるという密かな妄想”という文章に激しく共感してしまいました。
女の子が“人数合わせでなんとなく行ったんやけど～”みたいな話はまあ聞くのに、どうしてそういう感じの男子はいないのかな。
なんでかな。
教えておじいさん